ブログ記事一覧|短歌 -21ページ目
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漣に 戻る日差しの 夏映る 湖面に深く 蒼を染ませて
肌に滲む 日差しの笑い 野に山に 漣までが 蒼に浮き立つ
今宵又 膝を交えて 言の味 添えて奏でる 虫のハーモニー
宵闇を覚ますこおろぎ 更け行きて 朝の涼しさ 日ごとに増しぬ
ときめきを 抱いて歩みぬ 薄明かり 深夜の唄の 流れる茶の間
終わりなき 語らう時の 秋の夜は 胸に黄金の 波は高鳴る
病み上げの 真綿雲曳く 淡き空 木犀の香は 微かに漂う
風を切り 緑を切って 小道縫う 山はけむりて 陽炎上る
陽は差せど 柔らに撫でる 風の音 コスモス誘う 晴れ間の蒼に
見定めの つかぬ季節の 野辺騒ぐ 葉裏の風は こおろぎを呼ぶ
過ぎ行けば 炎天も良し 雨の日の 夏杖欲しく 空を見上げる
日車の 滑る早さに 夏の香も 熟さぬままに 秋立ちぬ
夏なのか 戸惑うほどに 秋風の 盆の隙間に 女郎花零れる
賑わいの 静まる部屋に 残り香を 畳む寝具の 追う手に匂う
傾れ込む 暑さは時を 飲み込んで 母の袂に 女郎花咲く
吠えるよに 暑さ重ねて 浴衣脱ぐ 朝顔の笑み 素顔に滲む
時踏めど 涙に埋まる あの夏の 記憶は失せず 戦い終わると
掻き分ける 夏の飛沫に 掴む夢 金を信じて 指先に賭ける
定まらぬ彷徨う日々は夏の雲暑く閉ざして乱雲の中
不況壁 厚く塞げど 破る声 長崎男の マグロは踊る
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