よっちんの蚊に寛容な芭蕉と爺2024年6月22日 | yottinのブログ

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6月22日土曜日晴れ。暑くはない。

今日は、無実の日(勝手な命名)。

朝4時30分。

もう外は明るい。

植木の消毒散布の準備開始。

まずは電源の準備。

次に散布機と延長コード、

スミチオン乳液を準備。

長袖の作業着、マスクに帽子、

軍手をはめて、5時消毒スタート。

あっという間の2時間。

ノズルの届かない高木を除いて

25リットルの消毒液を撒き終わった。

やれやれ一安心。

高木は、明日が雨だからその後。

脚立をかけながらだから

結構難儀するんだ。

消毒は例年だと5月、6月、7月と

3回行う。

去年はずるして1回だけ。

虫に食われた葉を見つけては

部分消毒で済ませたっけ。

キンチョールでシューッと。

でも蚊は多かった。

蚊はサイクルが短いからかな。

水たまりができないように

注意しているのだが。

道には穴の開いた下水道もあるし、

蚊の撲滅は不可能なのかも。

『我が腕は蚊の小さき透析か』、

芭蕉『我が宿は蚊の小さきご馳走也』

の真似ですがね。

透析だったら血を返してよ。

よっちんでした。