5月29日水曜日曇り。涼しい。
今日は、呉服の日(勝手な命名)。
嘗て三国志演義を読んでいた頃、
呉服は呉の服なのかと調べたことが。
卑弥呼の時代に織物の織り方が
中国よりに伝来したもの。
織り方は、呉よりも魏によっても
たらされたのではと。
それにしても三国志演義の話は、
先日の食事会の折でも飛び出した。
薩摩の芋焼酎『赤兎馬』。
赤兎馬は、三国志の時代の将軍、
呂布所有の愛馬。
呂布は曹操に敗れるまで、
赤兎馬にまたがり勇猛果敢に戦い、
その赤兎馬は一日千里を走ったと。
なぜ、そんな赤兎馬を芋焼酎の名に?
カーッと熱く燃える薩摩人が、
呑むと赤馬頭の様に薩摩の地を
走り回ったのかな。
焼酎はアルコール度数高いから
桜島の様に口から火を吐いてね。
曹操、孫権、劉備が争った三国時代。
さぞや三酷使の争いだったのだろう。
俺も長い三国志演義を読破するのに、
目を酷使したよ。
でも三国志演義は面白かったし、
読み切ってよかったよ。
途中で止めたら、
縁起が悪いしね。
よっちんでした。