よっちんの三国志は縁起がいい2024年5月29日 | yottinのブログ

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5月29日水曜日曇り。涼しい。

今日は、呉服の日(勝手な命名)。

嘗て三国志演義を読んでいた頃、

呉服は呉の服なのかと調べたことが。

卑弥呼の時代に織物の織り方が

中国よりに伝来したもの。

織り方は、呉よりも魏によっても

たらされたのではと。

それにしても三国志演義の話は、

先日の食事会の折でも飛び出した。

薩摩の芋焼酎『赤兎馬』。

赤兎馬は、三国志の時代の将軍、

呂布所有の愛馬。

呂布は曹操に敗れるまで、

赤兎馬にまたがり勇猛果敢に戦い、

その赤兎馬は一日千里を走ったと。

なぜ、そんな赤兎馬を芋焼酎の名に?

カーッと熱く燃える薩摩人が、

呑むと赤馬頭の様に薩摩の地を

走り回ったのかな。

焼酎はアルコール度数高いから

桜島の様に口から火を吐いてね。

曹操、孫権、劉備が争った三国時代。

さぞや三酷使の争いだったのだろう。

俺も長い三国志演義を読破するのに、

目を酷使したよ。

でも三国志演義は面白かったし、

読み切ってよかったよ。

途中で止めたら、

縁起が悪いしね。

よっちんでした。