よっちんの若い看護師は羨まぬ2024年4月10日 | yottinのブログ

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4月10日木曜日晴れ。暖かい。

今日は、良い例の日(勝手な命名)。

ふぁーーーー!

いいお天気で思わずあくびが。

春ですね。

人生秋から冬を迎えようって言うのに

今年も桜が見られて若返れた様。

入院で正月がなかっただけに

今、年を越したって春の喜びに浸る。

土色の庭も黄緑色に草に覆われて

木々も新芽が吹き出している。

いいなあ、若返れて。

針の傷だらけの左腕をみながら、

今更若者を羨む透析爺。

でも、未熟な看護師さんは、

穿刺が下手で痛いんだよ。

”穿刺”って血管に透析針を

刺し入れること。

一回の透析で腕二か所にね。

嫌な予感がすると

上手く血管に入らなかったと

もう一か所穿刺することも。

今日の看護師さんは、

前に痛かったはずの若者。

脳裡に不安が過ったよ。

嫌な予感はよく当たるもの。

痛かった上に、上手く入らなかったと

もう一か所ブスリ。

可哀そうな俺の腕。

痺れてるよ。

嫌な予感はよく当たる。

今日がその良い例だよ。

若さを羨んだ罰なのかな。

それでもこの透析センターには

熟年層の看護師さんはいない。

みんな早く穿刺上手くなってよ。

俺も長い付き合いになりそうだし。

よっちんでした。