よっちんの『ふるさとの』の曲が聞こえる2012年6月23日 | yottinのブログ

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三木露風作詞、斎藤佳三作曲の『ふるさとの』。

昭和7年に建てた母屋の二階へ上がると聞こえてきたヨ。

よっちんのお父さんがよくレコード聴いてた部屋から。

だれもいないのにおかしいな。

雨戸が閉まっていて、中は真っ暗。

気味悪いっていうより、しみじみ聴き入ったりして。

よっちんの頭がおかしいのかな。

よっちんには時々起こる現象。

だれも居ないのに。

歌詞はないんだ。演奏だけなんだ。

でもこの曲、滝廉太郎の『荒城の月』よりも好きだったな。

同じおぼろ月を想像できる曲なんだけど。

雨戸を開けたら聴こえなくなちゃった。

雨戸閉めてみたけど聴こえない。

やっぱ、よっちんの頭おかしいのかな。

母屋じゃ、よっちんは若いころ、クラシックばかり聴いてたはずなのに。

何だか分からないんだけど、

昭和初期からの曲が多く聞こえるんだよな。

ひょっとして、ここはよっちんのパワースポット?

よく分からないヨ。

気にしないで行こう。楽しんで行こう。

家族に言ったら気持ち悪がるから。黙ってね。

勝手にでてくる曲。よっちんは楽しんでるよ。

いつか、よっちんの勝手な脳が否定されるまでは。

元気でね。お願い。『よっちんの脳』。

聞こえるはずもない音楽に、脳の働きに疑問を持ち始める

よっちんでした。