Lesson 6 ♪ | ★との☆のりんりん日記★

★との☆のりんりん日記★

☆との☆ の音楽♪ & 自転車★ 日記♪

ヴァイオリンのレッスン6回目です 6


今回はちょっと時間があいて、


約三週間ぶりのレッスンとなりましたぁ 音譜


前回、基本練習のやり方をたくさんいただいたので、


三週間の間に練習できることは色々やってみてはいたのですが、


レッスンでは、まだまだできていないことに気づきます ショック!


最近、早く弾けるようになりたい意識がちょっと強くて、


少しあせってしまっていたかも あせる


丁寧に練習しなきゃだめですね あし


さて、今日は新しく、


クレッシェンド アップ と ディミニエンド ダウン


の手法を教えてもらいました ビックリマーク


手法の詳細は下の復習に書きますが、


わたくし、最初、


ディミニエンドが何かわかりませんでした・・・ しょぼん


すぐ、デクレッシェンドと同じことだとわかったのですが、


聞き慣れない単語もけっこう多くて、時々焦ります あせる


でも、音楽を勉強しているなぁって感じがして楽しいです 音譜


あと、今日は自分の指の動きを動画撮影しました ビックリマーク


音姫♪先生のブログにアップされるかも ww !?


こうご期待です(笑) べーっだ!


今日は休憩のときにリンゴいただきました リンゴ


久々に食べたリンゴ、とってもおいしかったぁ ニコニコ


次回のレッスンまでにまた目標できましたので、


また練習がんばらなきゃ ビックリマーク



以下、個人的復習


・やっぱりまだ全体的に固いです ショック!


 肩甲骨から肘にかけて、


 肘から手首にかけて、


 手首から指につけねにかけて、


 すべてのつなぎ目が油切れをおこしているよう。


 力を抜くことと、だらっとだらしなくなることは違うので、


 ふわっと滑らかな動きができるように、


 つながっていることを意識して動かしましょう。


・弓を握る右手


 つまみすぎw


 もうちょっとしっかり握ってもいいかも。


 人差し指は伸ばしてもいいかも。


 中指、薬指はしっかり固定。


・左手


 肘を内側にいれるのは正解だったみたいで、


 そうすることで、指が真上から弦を打つことが


 できるようになりました。


 でも関節がまだ固いので、長時間持続が困難な感じ。


 痛めないようにゆっくり肘は内側にの癖をつけます。


 あと、指はぺたぺたとね。


 もっと瞬発力を。


・移弦の方法


 基礎としては高さを意識的に動かして移動させるけど、


 実際に素早く動かすためには、最小限でよい


 基礎は基礎として高さを体に叩き込み、


 実際の移動は、一ミリ動かして移動させる


・今日、新しく教えていただいたこと


 cresc. (クレッシェンド) とdim. (ディミニエンド)


 cresc. : だんだん強く


 dim. : だんだん弱く


 方法は三つ、


 1. 弓の動かすスピード


 2. 弦と弓の当たる位置を動かす


 3. 弓の重さを利用する


 弓を動かスピードは、


 ゆっくりから、だんだん、


 一気に抜けるように早くすると


 クレッシェンドになる。


 最初早いのを、だんだん、ゆっくりすると


 ディミニエンドになる。


 上げ弓の時はだんだん弓が重くなるので


 自然に音が大きくなる(クレッシェンド)。


 上げ弓で音を小さくするには、


 弓を軽く持ち上げるイメージになります。


 下げ弓の時はだんだん弓が軽くなるので


 自然に音が小さくなる(ディミニエンド)。


 下げ弓で音を大きくするには、


 弓に腕の重さを足すイメージになります。


 弓と弦の位置の関係は、


 駒に近いほど音が大きくなり、


 指板に近いほど音が小さくなる。


 これを利用する。


 曲によって状況が異なりますが、


 1~3を組み合わせて利用する。


 これを意識して使えれば、


 曲に表情や感情が付けられますね。


 でもこれをやるためには、


 あくまでも基礎ができてなきゃ駄目 汗


 基礎練習しっかりやりましょ グー


 そしてそして、次回までに、


 Dメジャーのスケールを完璧にしましょう ビックリマーク