こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
絵本の紹介をさせてください。
今回紹介するのは、
「怪物園」
junaidaさん作
です。
はるかいにしえの時代から、怪物園はたくさんの怪物を乗せて長い長い旅を続けていました。
けれどもある夜、怪物園はうっかり玄関口を開けたまま眠ってしまったのです。
そして、怪物たちが外の世界へと抜け出してしまったのです。
怪物たちは街まてやってきて、通りを行進し始めました。
怖がった人々は、家に逃げ込みました。
それから数日。
怪物たちの行進はまだまだ続いており、人は外出できていません。
子どもたちは、家の中ですっかり退屈していました。
つまんないなあ
怪物 まだいるねえ
お外で遊びたいよう
そこで、子どもたちは空想の世界に出かけることにしました。
こんな世界観があるのかと目を見張るような絵が、見開きいっぱいに描かれています。
子ども達の空想する世界と怪物のいる世界が明らかに違っていて、その対比がとてもおもしろいです。
その二つの世界が後に融合するのですが、それがありえないことのように思われて、なんとも不思議な気持ちになります。
一度手に取って読んでみてください。
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（絵本ではない作品もあります）
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