視野が広がる老師の言葉

少し前にいらしてくれた広島の座禅道場 第五世の老師。

身体の変化の表現も豊かで、楽しいセッションとなり

ユニークだね〜と面白がられて意気投合。

ケンブリッジ大学やアメリカで講演をされたり

『坐禅はこうするのだ』『魂に喝を入れる禅語』　『禅僧の育児論』『心と禅問答』他、禅関係のご著書も多数、門下生は全国に

そんな雲の上の方が

今この瞬間を生きること、悟りについて色んな表現で教えてくださって、

時折りふざけあったりもしつつ

師匠・弟子間の禅問答みたいなことが続いています。

西洋に圧倒的に興味があったし、仏教も禅も薄っぺらな知識しかなかったけど

意外にもすっと入ってくる言葉。

たまに意味不明と思っても、結局は一貫して同じことをおっしゃってるのがわかる。

ありがたいのが、LINEのメッセージだと口語だからわかりやすい😆

一部抜粋

なんかね、シンプルなんです。そしてとてつもなく深い。

歩くことに関しても、五感との関係性、目からウロコな気づきがありました。自分のなかでまとまったらシェアしたいと思っています。

今年は気功も始めたし、禅の学びもいつのまにか始まってるし、また新しい方向性の扉が開いた。ご縁に感謝です✨

こちらにも老師の言葉を紹介しています

『ただ感じて、手放す（老師から学んだこと）』

『「ただ見る」（老師の教えシリーズ）』

『井上季道老師をお迎えして』

こちらは空海の御坊さんとの出会い（２０２５）

『人生初のお清めとその後の気づき』