ブルゴーニュ 葡萄畑でピクニック/フランス流チーズの食べ方 | おいしく、楽しく、美しく!

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Le Papillon Bleu

 

 

Un sandwitch au poluet dans les vignes. Le bonheur!  We loved it so much that we did picnic three times (Marsannay, Romanée-Conti, Echézeaux) while in Bourgogne

 

ブルゴーニュのドライブ途中、マルサネ村のぶどう畑でバゲットサンドをほおばる。ぶどうの収穫最終日を終えてお祭りモードの人たち、通りすがりにクラクション鳴らしたり手を振ってくれたりご機嫌

 

 

ちょっぴりご無沙汰してしまいました。フランスでのヴァカンスから戻ってきました。スイス国境近くの湖の街アヌシー、ディジョン、ブルゴーニュの村々、美食の街リヨンの9日間。毎度のことながらよく飲んでよく食べた。

 

 

Route des Grand Crus(グラン・クリュ街道) 葡萄畑が広がるうつくしい田園風景をたのしみながらブルゴーニュの小さな村々をめぐるドライブ

 

 


 

Un pique-nique sur l’herbe, au milieu des vigne.. On en a bien profité.  Du pain, du beurre, du fromage, c'est tout, mais oui.. qu'est ce que c'était bon!  Lunch in the vinyard. Baguette, butter, cheese (St Nectaire, Brie de Meaux). I felt like the happiest person on earth. 

 

ドライブしながらカーブやドメインでのワインの試飲、お昼は3日連続ぶどう畑で。 マルサネ、ロマネコンティ、エシェゾーの畑を前にピクニックという贅沢。この日はバゲットとバター、「チーズ買うなら絶対ここ」と教えてもらった Fromagerie Delin で買ったチーズ(ブリー、サンネクタール)でタルティーヌ。生乳のエポワスとブリアサヴァランはお土産に。

 

パン、バター、チーズがとにかくいちいち唸るほど美味しいフランス。バゲットにバター塗ってさらにチーズを押し付けるように塗って食べるフランス人をよく見かけるけど、やってみて納得。おいしい。シンプルだからこそ光るおいしさ。日本でいうと鮭おにぎり的な?

 

ちなみに「今日のお昼はバゲット買ってバターとチーズ塗って食べる」と出かける前に宿泊先のトマに言うと C'est exactement comme les francais! それまさにフランス人だよ!と笑ってました。

 

 

 

 

夜はニュイサンジョルジュ村でいちばんとすすめられたレストラン La Cabotte へ。ラム二種(オリエンタルミートボールとロインのポワレ)、めちゃくちゃ美味しい。ワインリストが図鑑のように太かった。ブルゴーニュの赤ワインは大抵ピノノワール100%で色がきれい。ちなみにロマネコンティのお値段は9999ユーロでした。(ひぃ〜)

 

お昼は外でピクニック、午後にカフェでケーキを食べて、夜は美味しいレストランでディナー、デザート代わりにチーズ。このパターン気に入った!

 

 

La Cabotte  24 Grande Rue, 21700 Nuits-Saint-Georges

 

Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits 2015 David Duband, Agneau en Deux Façons - les boulettes d'agneau à l'orientale, le selle d'agneau poele.  L'assiete de fromages : le conté, le brillat-savalin, le selles-sur-cher, l'epoisse

 

チーズプレート: 左からコンテ(フランシュ=コンテ地方/生乳のチーズ)、ブリアサヴァラン(ブルゴーニュ及びノルマンディー地方/脂肪分40%〜75%で超クリーミー)、セル・シュール・シェール(ロワール地方/シェーブルの最高傑作といわれる)、エポワス(ブルゴーニュ地方エポワス村/ブドウの搾りかすから蒸留したMarcというブルゴーニュ地方のブランデーで洗うことで独特の香りと旨みが。においが強いけどクリーミーでやみつきになる)

 

 

 

<フランス人とチーズ>

 

レストランではナッツやコンフィチュールを添えてでてくるけど、フランス人家庭ではシンプルにバゲットに塗りつけて食べる姿をよくみます。

 

ちなみにクラッカーとは食べないようで Les angalais mangent le fromage avec des crackers「イギリス人はチーズを(パンじゃなくて)クラッカーと食べるらしい」と話題にするほど。日本でもチーズボードにはクラッカーが乗ってるイメージだけど・・

 

ロンドンのフランス人友達のチーズボードにもコンテやエポワス、シェーブルがありました → 去年のクリスマス  この時彼女もバゲットにバターを塗って、ナイフでチーズを豪快にカットしてパンに塗りつけてたべてた。去年ユーロスターで隣に座ったマダムもバッグからおもむろにバゲットとブリーをとりだし、チーズを塗りつけて無心で食べてた。

 

日本人の私からするとフランス産チーズなんて貴重だから上品に(というかちびちび)食べるイメージだったけど、フランスの家庭では大きくちぎったパンと共にたっぷり頬張るのがデフォルトな気がします。パンとチーズのどちらも美味しいからこれがまあたまらない。

 

ロワールのリンダ宅のチーズボード→(フランス家庭で料理を学ぶ)のセレクトも抜群でした。ここではナッツや自家製コンフィチュールとセーグル系のパンといっしょにいただきました。

 

食いしん坊の私には、食いしん坊なフランス人の食べ方観察がたのしくて仕方ない。知っている食べ物のちがった楽しみ方を知るのって世界が広がった気がしてわくわくする。

 

そういえばこんなのもありました。

濃厚ガトー・オ・ショコラ(レシピ)X 赤のスパークリング 

 

 

 

ロマネ村

 

いまブルゴーニュは一年中でいちばん忙しい時期でビジターを受け入れないワイナリーもあるなか、幸運にも宿泊先のご主人がワインカーヴの責任者で(なんという偶然 笑)とても貴重な体験をさせてもらいました。 

 

そんなカーヴめぐりとブルゴーニュグルメ、美味しい郷土料理へと続きます。