Japan's love for moss - its simplicity, modesty and grace - we see refined beauty in the moss. (Even our national anthem contains the word “moss") - Ginkakuji temple, kyoto
日本でがっかりするのかな・・と内心思ってたことの話を書きましたが(意外な反応/日本できづいたこと )、逆に想像してた以上に日本で感激したのは日本人の美意識、繊細な感受性でした。
銀閣寺で苔むした庭を歩きながら、どれだけ奥底からほっとしたことか・・・ 癒され、目から滋養をいただいた、そんな感じでした。欧米では苔を「美しい」ととらえる感覚がないと言いますが、日本では洗練、謙虚、奥ゆかしい美の象徴。
そんな感性を持っていることを思いださせてくれた時間。
The sand garden, Ginkaku-ji
そして日本人の細かい気配り。 住んでいたころは当たり前に感じていた、スーパーやドラッグストアでの店員さんの応対(きびきびしていて、感じがいい人が多くて、何より仕事ぶりがプロフェッショナル)
たとえば・・ レジ袋の持ち手をねじって、お客さんがもちやすいようにピン!と形を整えてくれる、とか。
(買い物のたびこれが楽しみで。そもそもこちらではレジ袋にはお客さんが自分でいれるので、店員さんが入れてくれて、かつわざわざ持ち手まで整えて差し出してくれるとかってもうなにそれー!オンリージャパーン!と心でさけんでた。笑)
そんな繊細な心配りが、一流ホテルのサービスならともかく数百円の買い物をするような場で普通にみられるって、すごいなあって。
私のまわりには、日本人といえば「繊細で丁寧、やさしくて感じがいい」そんな印象を持っている人がたくさんいます。日本を旅行した人は口をそろえて「人々がスーパー親切で言葉もろくに知らないのに最高だった!」と目を輝かせて言ってくれます♡
繊細さ、丁寧さって日本の美しい価値観だとおもう。 これも日本の美意識。
(時と場合によってはそこを too muchとか面倒と感じることもあるかもしれないけど、物事には表があれば必ず裏があるのでそれはそれで)
Looking down into the sky, into the serenity
逆に、多くの国で「感じよくない」と思われることがふつうな価値観の国で育ったら(たとえばテーブルにドンっと音をたてて物を置くとか、喧嘩でもしてるのかと思うような大きな声でしゃべるとか)、世界に出たときに不利で気の毒だな・・と思います。そういうカルチャーで育っただけですもんね。
反対に、お茶をだすときにもう一方の手を添えてすっと出す、そんな仕草には普遍的な美しさがあるようにおもいます。(誰がみても、直感的に「うつくしい」とか「感じがいい」と思うんじゃないかな)
そんなことを考えたりしながら、日本に生まれ育ったことに感謝していました。
繊細な感受性や美意識が自分にはディフォルトでセットされてる(はず)と思うと、なんだか誇らしくて体中がエネルギーに満ちた気がして、うれしかった。これを「充電」って言うんだな。
銀閣寺での時間はとくにそうだった。
A Day in Kyoto (銀閣寺)
Water running through the leaves - for visitors to wash their hands before entering the sacred place. Nigatsudo Temple, Nara
奈良 二月堂の手水舎。 添えられた葉をつたって
~
日本の感性の充電をたっぷりとして、日本の美味しいものもたっぷりと充電して、何かあたらしいものが芽生えた自分でイギリス生活第二章がはじまることにわくわくしています。
変わるな(または 変わりたい)、と感じたら、まずはココロと場を整えることから。
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(自分メモ、何か直感したりシンクロした過去記事をシェアしています)
自由であり続けるために捨てること
人は、本当に大切なモノは絶対に捨てない。すべてを捨てたつもりでも残るモノがある。それを一番大切にして生きるべきなんだ。
手放すこと
この世のあらゆるものはすべて移ろい行く/形あるものは必ず壊れる/諸行無常
" 人生は妥協の連続 "
どうしても!なこと以外は、こだわりすぎなくていい。(先ほどの「手放す」ともこの次の記事ともかぶる。)逆に、その「これだけは」が決まってる人はつよい。
夕暮れのアルハンブラと読書メモ
足せるものを足すことよりも、引けるものを引くことをたのしもう/出し惜しみしない。人でも、仕事でも、お金でも、全体量はかわらない。出したら出した分だけ、また新しいものが入ってく
Yasaka Shrine, Kyoto
節分までにできるだけ整えて、あたらしいスタートをきろうと思っています



