フランス人陶芸家のおうちへ | おいしく、楽しく、美しく!

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Private Salon
Le Papillon Bleu







Le Temps Des Cerises


人生なにがどう繋がるかわからない。 une très bonne coïncidence (すてきな偶然といいましょうか)で知り合った、母世代のフランス人女性のおうちへ行ってきました。フランス語のレッスンのあと、バスにのって。

その日は メーデー Jour de Muget (すずらんの日)、フランスでは祝日。「今日はこれを聴かなくちゃね」とリビングで イブ・モンタンの Le Temps Des Cerises ・・「さくらんぼの実る頃」 をかけてくれました。

(フランスシャンソンを代表する名曲。映画「紅の豚」の挿入歌にも使われ、加藤登紀子さんが演じるマダム・ジーナがこの曲を歌う場面があるそう)

レコードを聴くのなんて、何年ぶりだろう。あたたかくて、深くて、心地よい音。

本、レコード、てがみ、器、彼女のものたちが、無造作に、でも居心地よさそうにならぶリビング。

ソファにすわって、イブ・モンタンの往年の名曲を聴きながら、おしゃべり。うしろで猫がすやすや昼寝。 なんだかノスタルジックであたたかくて、、いい時間だった。













ルーシー・リーを感じるシンプルでスタイリッシュな彼女の作品。目が♡になりました。まるで湯のみ茶碗のような和なテイストのもの、急須っぽいものもあって。

バーナード・リーチと交流の深かったという日本の陶芸家、濱田庄司氏の名前がでたので調べたら、河井寛次郎氏の2年後輩で・・ウィリアムモリスとか、あのへんの日英の民芸運動のアーティスト、繋がってるなあ。

渡英前に訪れた、京都の河井寛次郎記念館で撮った写真(実家に帰っています)、こんどお見せしよう! ぜったい刺さるとおもう。


この本、面白かったわよ、バレエをしてるならぜひ、と。



Dancer /伝説のロシアンバレエダンサー Rudolf Nureyev の生涯

ルドルフ・ヌレエフ: 英国ロイヤルバレエでマーゴ・フォンテインと伝説のパートナーを組み、のちにパリ・オペラ座芸術監督としてシルヴィ・ギエム、シャルル・ジュド、マニュエル・ルグリを見出す


お庭のちいさなアトリエにもお邪魔しました。窓に向かって置かれた勉強机。ここで自分の作品にかこまれて、庭の景色をながめながら執筆活動もするのだそう。


わくわくしちゃった。庭のみえるアトリエで執筆・・あこがれるなあ。


器の話でかなり盛り上がり、うちに曾祖父のあつめたアンティーク(→器は料理の着物である)の一部があるから見に来る?ということになり、それならもうお抹茶も点てちゃおうか、と決心、それで自主練がはじまったのです。略盆手前。

お茶なんて完全未体験エリアだったくせに、渡英前のミラクルな流れの中、この記事がきっかけで、いろんな流派のいろんな方のご好意でお茶の世界を体験させていただき、茶の心に触れることができたわたし。ご恩返しがすこしでもできるといいな。

どうしてもやりたかったこと

↑ このときは船便到着前だったから盆手前ですが、今年の夏は、ピクニック用の tea set でぶーぶー




猫ちゃんにはフランス語と英語の両方でしゃべりかけてるそう。バイリンガル猫か~ うらやましい。


さいきん、嬉しいご縁がつづいています。書きたくてうずうずしてるんだけど、びっくり仰天シンクロも頻発。何の流れかはわからないけど、面白いし楽しいから、きっといい流れ♡、と信じています。今日も明日も、ごきげんでいこう。