この冬、ロンドンのテーブルでも何度も登場したカスレ。
具材をかえても、おいしいので楽しい!
ソーセージのかわりに塊ベーコンの日もあれば、食材の宝庫バラ・マーケットへ行った日はチキンの代わりに鴨とか
豆も、白いんげん系だったらなんでもあり。個人的に白花豆など大きいサイズのほうがほっくり感がでて好き。(ぜひぜひ、豆は前の晩か、夜作るなら朝から水に漬けてくださいね。やわらかさが全然ちがうのです)
今回は、たまたまスーパーにあったスモークしたガモン(豚もも肉の塩漬け)と、骨つきチキンと豚の肩ロース、豆はバタービーンズ(ライマメ lima bean:とろけるように柔らかくておいしい!)
カスレは仏ランドック地方の郷土料理なので、ワインもランドックの赤にしてみた(villa symposia 2010)。おいしかった。

レシピは おいしいカスレの作り方 で紹介していますが、当時の写真と、スープの量とか具材のようす、ずいぶん違うでしょ。
毎回、けっこう見た目はちがう。でも毎回、ぜったい美味しい。
こんな風に、Strict に従わなくても、変えちゃってOKなレシピのことをこう言います。
Forgiving recipe
This recipe is very forgiving.
★ forgiving ・・寛大な English For Today
冷蔵庫や買い出しの都合があるし、こういう寛大なレシピってうれしい。ちなみにカスレ、代官山のフレンチレストラン「パッション」で超本格的なのがたべれます♡
今回、カスレのお肉がたくさんあったので、玉ねぎセロリをたくさんいれたトマトスープも作りました。オレガノ、クミン、コリアンダー、シナモン、パプリカでメキシカンの香りをそえて、仕上げにグリーンピースと香菜でフレッシュな緑を。
旨味はお肉からもらいつつ、野菜たっぷりが嬉しいスープ。
*このスパイスの組み合わせは、お気に入りのチリコンカン(ついに船便到着 )で使っているマジックなコンビ。カスレって、スパイスと豆とお肉を変えたら、チリコンカンになると今きづきました
