
念願のプロムスに行ってきました。ロンドン、夏の風物詩。

Royal Albert Hall
列は、5ポンド(!)のアリーナ立ち見席に並ぶ “ Prommer" たち

お向かいは王立音楽院 National Academy of Music
Proms とは、毎夏ロンドンで8週間にわたって開催される、世界最大のクラッシック音楽イベント。
ふだんコンサートに来ないような人々も、チケットが安く、親しみやすい雰囲気ならクラッシック音楽の魅力をわかってくれるのではと、1895年(!)にはじまり
第二次世界大戦中も中断することなく
空爆でホールが破壊されても場所を移して続行
戦後の経済困窮時にも継続したという歴史をもつ
* 以前の記事 いつかここで歌いたい(シェアしたい)より
英国人のこういう「さらっとしぶとい」ところにすごく愛着を感じます・・ アートや音楽を大切にする心ももちろん。



日本以外で大規模なクラッシックコンサートに行くのははじめて。こんな素晴らしい場所で演奏が聴けるなんて、はじまる前からうれしくて泣きそうでした。
まずはゴンタくんと二人で、その翌日にピアニストの塩塚美知子さん(森で野点フォトに登場してもらった♡)とご友人で九州在住のピアニストさんの3人で、二夜連続で行ってきました。
ゴンタくんと行った日は シベリウスのヴァイオリン協奏曲、BantockのCeltic Symphony、エルガーのEnigma Variation がお目当て。
美人ピアニストの2人とご一緒した日は、チャイコフスキーのロミオとジュリエット、ワーグナーの歌曲にプロコフィエフ交響曲第五番という贅沢な演目。

圧巻のフィナーレに鳥肌だったプロコフィエフ。拍手喝采でアンコールでした。
感動で泣いたのは Lisa Batiashvili のヴァイオリンコンチェルト(シベリウス)。チャイコフスキーのロミオとジュリエットも、エルガーも、ハープがなんと六台も並んだケルトティックシンフォニーも素晴らしかった。いい日を選んだと思います。しおちゃんが声かけてくれたおかげ。ありがとう!
(なんせ2ヶ月間毎日公演・・チョイスが多すぎて困って放置してた)
あとで調べたら大好きなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ブルッフのヴァイオリン協奏曲 第1番がすでに終わっていた! いつかロンドンかヨーロッパのどこかで聴けますように。

National Academy of Music にて
で・・実は公演前に BBCのインタビューを受けました。私に何をしゃべれっていうねん・・笑 (クラッシックは好きだけど決して詳しくはない)
オープニング前の会場内や私たちの席、Prommer達が集う立ち見席、気になるお値段も含め・・番外編にて!
いつかここで歌いたい(シェアしたい) 死ぬまでにやりたいこと、叶うかな。
惚れた「アインシュタイン150の言葉」 ここに書いたリスト、バッハ、マーラーもいつか生で聴きたい。
夢が叶って30年越しで再会したベートーベンもだし、わたしの「つかまり立ち」話に書いたモーツアルトと初めて買ったレコードのロッシーニも。
聴けたら感動だろうなあ。 コンサート情報にうといんだけど、ロンドンにいる間にいろいろ聴いておきたいです。ちゃんとチェックしないと。(どうやったらいいんだろう・・)
* personal memo
Wednesday 21 August
• Param Vir
Cave of Luminous Mind (20 mins)
BBC Commission, World Premiere
• Sibelius
Violin Concerto in D minor (33 mins)
• Bantock
Celtic Symphony (20 mins)
• Elgar
'Enigma' Variations (28 mins)
• Lisa Batiashvili violin, New Generation Artist
• BBC Symphony Orchestra
• Sakari Oramo conductor
Thursday 22 August
• Tchaikovsky
Fantasy-Overture 'Romeo and Juliet' (21 mins)
• Wagner
Wesendonck-Lieder (21 mins)
• Prokofiev
Symphony No. 5 in B flat major (40 mins)
• Anna Caterina Antonacci soprano
• Rotterdam Philharmonic Orchestra
• Yannick Nézet-Séguin conductor
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