
名物 てっぽう寿司
いやー すごかったです。
「おいしい寿司屋があるから」
夕方に中目黒で待ち合わせ
タクシーに乗せられ
品川から
新幹線
(え。)
気づけば 静岡…
さらに在来線で三駅。
タクシーで何にもないところを走ること数分

焼津 松乃寿司
富士山をのぞむ焼津港からすぐの、人気のお寿司屋さん。
都内では食べれない駿河湾の海の幸、輝くような新鮮なネタがずらり。しかも、都内の三分の一ほどの値段だとか(!)。家族経営のアットホームなお店で、お客さんは地元のご家族連れも多いんですよ。小さい子供もふつうに食べてます。
駿河湾の海の幸をたらふくご馳走になり、大将のお人柄になぜか泣きそうになったり、あまりにおいしくて涙ぐんだり、感動の嵐でした。
なかでも、最後に大将がさらっと出してくれた名物の「てっぽう寿司」が!
軽く茹でたジンドウイカに、中トロ、ネギ、しそ、海苔、シャリを混ぜて詰めたオリジナル。口のなかで生まれる至福のハーモニー・・ほっぺ落ちました。
お酒は、生産量が限られるためなかなか売ってもらえないという希少な「磯自慢(いそじまん)」がいただけるんです。松乃寿司のオリジナルボトルが並んでいました。

〆のたまごも美味しかった。
食べるのと感動するのに夢中で、食べ物の写真はこれだけ。笑
あさりだけで出汁をとったという特製のお味噌汁も、あさりだけでこんな・・とお椀の中を思わず二度見三度見するおいしさでした。
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このプランの仕掛人は、わたしの人生の転機の立役者、30代最後の日に鎌倉でご一緒してもらった旧友で

30代最後の日より (新緑の報国寺も最高だろうな)
今回の渡英前、まさかの繋がり(ロンドンでの約束)が発覚していた彼。
たまに新幹線で沼津や焼津までお寿司を食べに行くという話、前から聞いていたけど、そして「何て人だ・・」と思ってたけど、二ヶ月遅れの誕生祝いということで私も体験させてもらったのでした。
ひかりの最終で23時ごろ帰宅したから、意外にも都内で食べるより帰りがはやい。笑
ロンドンで不思議な体験をしたエリアに家を決めたこと、そして後で知った じつは一つ隣の通りに・・ の話、「場所に呼ばれる」ってこういうことだと思った、と話したら
彼は旅行で訪れた長崎の教会で、座った瞬間に涙があふれてとまらなかった経験をしたそうです。(かつて隠れキリシタンが潜伏し信仰を守り抜いたとして知られる五島列島、福江島の教会とのこと)
そういうこと、あるんだなあ。
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お寿司を食べに新幹線で静岡へ。贅沢だけど冒険気分もあじわえて楽しかった。いま、距離に臆することなく「飛ぶ」ことがテーマのような気がするので、そういう意味でも嬉しくて。ありがとう。
帰国したらまた大将に会いにいきたいな~ すっかり大ファンです。大将が握ってくれたお寿司を食べれたのがうれしかった。

お元気でがんばってくださいね!
松乃寿司 (まつのすし)
静岡県焼津市本町4-6-3
054-627-6666