
おもしろいほどタクシーが続いていたリバティ前
リバティでいい感じの Chopping Board(まな板)を見つけた月曜日のこと。
包んでもらっている間に店内をブラブラしていたとき、いきなり
What's OHAYO ?
という元気な声とともに誰かが勢いよく売り場に入ってきて
OHAYO・・ってオハヨウのこと??と顔をあげると、
若くてラブリーな金髪男子(店員さん)が、さっき私に英語で話しかけてきたアジア人の店員さんにしゃべりかけていて、彼女が「Good Mornig って意味よ」
あ、なんだ日本人だったんだ~、そして What's OHAYO? が妙にかわいくてクスっとしてたら、その男の子が私に気づいてにっこり。
私「そうよ。OHAYO ははじめて?」
彼「Konnichiwa は知ってたけど OHAYO は今はじめて聞いた」
(ちなみにその時夕方でしたけど、誰から聞いたんだ。笑)
リバティは日本人観光客も多いし、彼はよく同僚に日本語の質問をしているみたいでした。
お客さんからピックアップした日本語を披露してくれましたよ。
Kya- Kwaii ne-! (キャー カワイイね~)
笑
そのあと、レジで支払いをしながら私と日本人の店員さんが(こんどは日本語で)しゃべっているのを興味深そうに見てたので、
You must have picked up all the hai - hai - hai ... and nodding ? (日本人のハイ、ハイ、ハイ、とか しょっちゅう頷くのは気づいたでしょ?)と聞いてみたら、日本人同士が話すのをみるのは楽しいと言ってました。
I love watching how Japanese people interact with each other!
熱心にうなづきながら聞く様子をマネしながら、相手の話をこんなにも注意深く丁寧に(careful, attentive) に聞いてる国民はいない、と感心してた。
そうなんですよね。 日本人はあいづちや同意の言葉をひっきりなしにいれて「あなたの話をしっかり聞いてますよ」と自分のengagement を表現するけど、英語はもっとドライで節電モード。
無駄にあいづちを打たずにじーっと聞いてて、効果的に " Right” ”Of course" を入れてくるイメージ。相手の意図をきちんと飲みこむまでリアクションしないというのかな。
ビジネスシーンではとくにその傾向が強いので(中途半端にポジティブ反応は、mixed message を与えて混乱を招きかねない)、わたしが違いに気づいたのも、外資系の会社で通訳がわりに会議に入っていたときでした。相手が表情も変えずだまって聞いてるので「通じてるのかな?」と思いきや、後で That's absolutely true とか I couldn't agree more! とか言われて、なんだ、リアクションのスタンスがちがうのねーと。
なので逆に、日本人のおっちゃんの会議のノリで「ハイハイハイハイハイ、なるほど。はあ~ いや~ 、そうですねえ~ ええ、ええ、ええ、フンフン、へえ~・・・ほう、ですねー!!」的な(笑)「効果音」の相づちはやらなくていいです。
というか、英語で無理にそれをやろうとするとヘンで(単にそういう文化でないから)、やるなら日本語でそのままやったほうがかえって自然かも。
つい先日ゴンタくんにも、「上司の話を聞くとき、 yes, yes, , yes yes yes, って軍隊みたいに言わなくていいからね」と話したところでした。私たちの感覚だと、はい、はい、はい、って「きちんと聞いてます」サインを出したくなるとこですけどね。
英語でしゃべるときは、キャラ設定のスイッチを変えて、文化ごと英語圏の人間になりきるイメージでいると楽なのかも。久しぶりにイギリスで過ごして、こっちの感覚が戻ってきたな~ なんて思います。(といっても4ヶ月の語学留学ですが)
「そうか、そうだった」と感じたことがもう一つありました。イギリスに来ていちばんよく言われる言葉。なんだと思います? これも文化的なことと関係あります。また書きますね。
***
さて、わたしの人生を変えたイギリス語学留学 の立役者と繋がっていた方との再会。アイスランドから飛んで来たご友人も一緒で、まさかの英語でのおしゃべりに。この1年に起こったミラクルの1/3足らずを超ダイジェストでお話しました。 ロンドンでお茶してるシチュエーションも十分ふしぎだったけど、さらに surreal な時間に。 「らしいな」と思いました。
英語でなんて言うのか聞いてみようと言っていた質問、してみましたよ。
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ふしぎな体験の場所より