
最後の晩にみた、最初のフレンチごはんのカフェ
今回のパリ8泊の旅、きっかけは去年たくさん撮ったパリフォトと、それを見た母の一言でした。「いつか ママも行きたいな~」
ymちゃんと一緒なら美味しいもの食べれるし(わたし旅の食事はほぼハズレナシなのです。鼻のきくゴンタくんのおかげとも)安心だし、ツアーとちがって自由もきくし、いいなあ~! パパもymちゃんと一緒ならきっと行くって言うんとちがう?
(↑ 二人でいくとひがみそう)
私はもちろん、いつだって、何度だって、行きたい。
というわけで
「元気なうちにパリはみておいたほうがいいでー」とか「おとうさん、パリ似合いそう」(←テキトウ 笑)などと父にラブラブ光線
不自由、不便、せかされることが嫌いで他人にあわせるのも嫌いでつまりややこしい人、ゆえに海外旅行はハワイしか行ったことのない父が、「ymちゃんがプランしてくれるのならいいね」と首を縦にふりました。
その後は「パパはモンマルトルのカフェでお茶するんや」などけっこうノリ気。
またパリにいける! と無邪気に喜んでいた私でしたが、複数の友人に「ご両親と8泊!?しかもパリ、、一生分の親孝行だね~」と言われ・・
はっ そうか。 のんびりリゾートでもないし、けっこう大変なことだ、と気付きました。
母と二人は想像できるけど、あの父とみっちり同室で8泊か。。わたし途中で気がくるわへんかな。
* 両親とは仲はいいけどさらっとした関係で、帰省中も食事とお茶の時間以外はそれぞれが自分のしたいことをしてる感じ。そもそも私も友達に会ったりフォトレッスンなどで飛び回ってるので家にあまりいないし、、母とはよくしゃべってますが♡
ヨーロッパははじめての父。そしてマイペース(→まだの方は 父の解説がありえない件 をどうぞ)。
もし気に入らなくて機嫌を損ねたりしたらどうしよう、それと、私はひどく方向音痴で、とんでもない抜けっぷりを発揮するクセもあり、、オーバー60の両親を連れてたのしくヨーロッパ旅行なんてできるんだろうか。
気楽に構えてられないことに気付き、夏の帰省では地図をひろげて「パリ会議」を招集、地名や固有名詞の予習を強いたり(笑)してました。予備知識があったほうが感動も深まるし、行ってよかった!と思ってもらいたいし。
そんな私たちを待っていたのは、笑いと感動がつまった楽しい旅。
(あ。笑い、は主に父を見て笑ってた系かも)

最後の晩のレストラン(なんだ、このカッコイイ紳士達は)
ふだんはオヤスミしているココロの隙間に、あたらしい風がふぅ~っ!と入ってきて、ドキドキしたりワクワクしたりウキウキしたり(且つ、海外だけに、ハラハラ緊張もする)心がめいっぱい深呼吸し、躍動していた9日間。
そんな経験を大切な両親と共有できたことが、なにより嬉しいです。離れて暮らしてるから余計そう思うのかな。
自分のことも、両親のこともいろいろ発見があって(→エッフェルとお父さん)おもしろかった。
旅ゴハンのこと、役に立った本のこと、パリのすてきな風景、感じたこと、まだまだ書きたいことがたくさんあります

(昨年の関連記事)
Bonjour!
パリから戻りました
パリでのちいさな奇跡のこと (おじさんに、会えました!)

リュックで硬直の父が撮ってた景色。 秋のリュクサンブール公園