(写真は社台サラブレッドホームページより)
洗ったばかりの写真かな。
順調にきているのは、その前肢のスッキリした感じからうかがえます。
患部もぼやっとした感じはなく、あとはもうこのまま乗り進めていくだけですね。
それでも外身の絞り込みより内臓脂肪や体幹を取り戻すことには時間が掛かるし、心肺機能も戻していかないとレースに使えないですよ。
SNS上でデマ流してるヤツを時折見掛けますが、復帰は早くても秋深くなってから。
11月後半?いやいや12月かな。
トレセンに戻せるのが早くて11月だとしても、やはり12月のどこかオープン特別あたりで復帰というのがシナリオになると思いますね。
ステップの重賞レースを使いたいのはやまやまですが、この馬の賞金ならばオープン特別に出られそうなら、そこからということのようです。
とにかく、社台スタッフが丁寧にやって下さってますから、もうしばらくの辛抱ですよ。