まっ、ドバイ遠征組と比べてプログノーシス以外は大した面子ではなかったからね。
そのプログノーシスですが、川田はまた中途半端な捲りしたんですね。
いかにも日本的乗り方で、あんなところで押し上げていく必要なかった。
そもそもあれほど出遅れた時点で外国では酷しい展開な訳ですから、ペースがどうこう言って捲るような場面じゃないよ。
ロマンチックウォリアーはかなり全盛期からは衰えていて、切れ味は落ちてました。
それを考えたら向こう正面で押し上げておきながらとめて、それからまたゴーサインなんてのは理解に苦しむ。
勢いが足りないから、捕まえきれなかった感じがある。
そうじゃなくて、三コーナーあたりから勢いつける意味も含めて捲っていたら、もう少し違っていたかもしれないよね。
他の馬は相手じゃなかったのだから、ロマンチックウォリアーを負かせばと言う考えにはならなかったかね。
ソツの無い内容となりました。
でも勝てなかったです。
ではね。
まっ、ちょっと日本馬は残念でした。