新潟6レース

ウインリベラーレ


約半年かけて立て直し。


アドマイヤテラと良い勝負した馬なんだし、ここは芯が入ってきていれば勝てます。



新潟10レース

イルデレーヴ



さすがに一年の休み明けは、ハンデですね。


ここは掲示板にくれば。



新潟11レース

チェイスザドリーム


新潟直線千メートルは、ダート千二の馬が良く走る。


外枠引いたし、この馬なら押しきれる。勝ち上がり期待です。



新潟12レース

フェザーモチーフ


この馬は、このクラスでも通用します。

ここは馬券圏内を期待します。



東京1レース

エクサビット

エリカポラリス


エクサビットは初ダートも、脚の造りから合っていたからね。


ここも勝ち負け。


エリカポラリスは、この馬には忙しい千二で馬場が湿って速い時計の勝負ばかりで、ちょっと苦しかったですね。


ここは良馬場で千四に戻りますから、巻き返しを期待します。



東京4レース

セイウンチドリ


前走でまさかの芝適性を披露。

今回のメンバーでは時計も速いものを持っている方だし、勝ち負けになると思います。



東京7レース

ジュンツバメガエシ


ここは勝ちにきているね。

メンバー楽だし、勝ち上がり期待です。



東京8レース

アヴニールドブリエ


前走は完全に馬体減りが敗因だろうな。

それなのに、走れてないから中一週なんですかね?


宮田はダメだね。


ここはちょっと、馬体重が戻っているかがカギになります。


要チェック!



東京11レース

ステレンボッシュ

アドマイヤベル

チェルヴィニア

スウィープフィート

ライトバック

サフィラ

タガノエルピーダ


ちょっと頭数が多いが、それだけヒモ荒れの様相はあると思っています。


中心はステレンボッシュとライトバックの二頭で良いと思います。


ステレンボッシュの一頭軸にするかライトバックとの二頭軸にするかは、当日のパドックのライトバックの様子次第。


ライトバックはあれでいて、レースでの折り合いの付け方は坂井瑠星は把握しているから全く心配は要らないが、東京競馬場のG1の雰囲気に馬が飲まれて異常発汗していたら、距離が保たなくなるのでね。


パドックはそこをチェックして欲しいです。


末脚はこのなかでは一番のものがあるから、ちゃんと走れたら馬券になります。


スウィープフィートには先着を許してないのは、地力の違いです。


ステレンボッシュは、距離延長は苦にしないですね。


桜花賞はモレイラのパーフェクト騎乗でかなり余裕で勝ちましたから、ここは体調万全だね。


この二頭がレースの軸となるとすると、穴は前残りとなる。

JRAがまた、土曜とは全く違う速い馬場に造ってしまうだろうから、余計に前残りの可能性が大きくなると思います。


距離が保てて比較的前で競馬をするのは、


アドマイヤベル

サフィラ

タガノエルピーダ


の三頭だと思う。


アドマイヤベルは早めに動ける器用さもあるので、中段前目から早め抜け出しを図った場合、勝つまでは難しいですが残り目はあるよ。


サフィラは池添が技量不足の頭でっかちだから、仕上げを失敗したのが前走の大敗理由。


気性のキツめな母系だけに、輸送して腹目が巻き上がってました。


レースでは特に酷く掛かった訳でもないのに、早々に手応えがなくなったのはそのせい。


クイーンCからの直行はなかなか結果が残せませんが、馬体を立て直すためのものなのでそういうデータは無視して良いと思う。


懸念は松山公平が下手くそなので、ポジショニングが定まってないこと。


この期に及んでまだ決めかねてる感じがある。


池添の馬の体調管理が悪いから松山が積極的になれないところがあるようだが、今回は馬体重が戻っていれば前目で競馬するはずです。


ということで馬体重は要チェック。

最低でもプラス10キロは欲しい。


タガノエルピーダは前走の川田が示したように、しっかりとした折り合いさえつけたら良い脚を使えるのだけど、団野なんて乗せ続けるからチューリップ賞のようなお粗末な競馬になる。


あれは大外枠で前に壁も作れず、馬の行く感じに合わせてしまったから伸びきれなかった。


朝日杯フューチュリティステークスの時のように、他の馬に行かせるだけでも折り合いが違ってしまう。


今回も大外枠だけど、鞍上がミルコに替わったので我慢させる競馬しますよ。


最初のコーナーで内から行く馬いれば、その後ろに入っていく感じだと思う。


うまく内に潜り込めたら、直線は内から伸びてくる。


ステレンボッシュの本来の対抗はライトバックですが、そのライトバックがパドックでイレて発汗酷くなるなら、スウィープフィートの逆転の目が出てくると思います。


ライトバックのような競馬をするのでね。


この馬、今回でキャリア八戦目になるのですが、それだけにもう上積みを考えるのが難しい。


追いきりを二週続けて、ハードにやってるのはそのため。


普通は一週前にビシッとやって、本追いきりは輸送も考慮して軽めにするのですが、本追いきりも少し持っていかれ気味にやってます。


これでもって輸送して府中の2400を?

そうなるとウンと抑えて後方一気しかないので、まとめて面倒見るとは思わないです。

あくまでも、ライトバックの次の扱いです。


そしてチェルヴィニアですが、この母系の本質はマイラー。


ハッピートレイルズは暴走して納屋に突っ込んでいってしまうくらいの気性の激しい馬であったという話を聞いてるし、シンコウラブリィも激しい気性でコントロールが難しかった馬。


本馬についても、古馬になったらマイル路線だろうなと思ってはいました。


桜花賞は大外枠を気にしすぎてムルザバエフが出してしまったのと、木村哲也の仕上げがうまくなかったのもある。


追いきりみたら一週前は脚先が重く感じましたが、本追いきりは軽さが出て良くなってました。


今回はさすがに力を出せる仕上げになってます。


そこでルメール騎乗になるのが大きいですね。


アルテミスあたりの頃は、桜花賞はこの馬で間違いないと思っていた馬ですから、オークスはルメールがコントロール出来てしまえば勝ち負けになる。


そのルメールは土曜の乗り方見ていると、かなりいつもの状態に戻ってきていますから、ちゃんと乗るでしょう。


この馬が前目から競馬して、直線坂下から馬なりで上がってきていたら、勝てるんじゃないかな。


相手候補としてますが、厚めに馬券は買いたいです。



京都2レース

アーマルコライト


最近の武豊は、ダートは馬にかなりの地力がないと巧く乗れないですね。


ムルザバエフからの乗り替わりは、ちょっと馬の足を引っ張りました。


今回はアンちゃん騎手ですが、しっかり追える騎手なら勝ち負けに来られると思います。


若いのだから積極的に乗って欲しい。



京都8レース

オーシャントライブ


末脚はしっかりしているのですが、どうもポジショニングが良くない競馬が続いてます。


馬主孝行な着拾いになっていますが、騎手がもう少し巧く乗れば勝てる。


多頭数なので、あまり大外回しはしないでくれたら。



京都9レース

コンティノアール


マイルくらいのダート馬。とレポートに書いたように、やはり千八あたりまでの方が競馬になるね。


ここは勝つチャンスとみたね。


勝ち上がりを期待します。



京都10レース

ウインエクレール


馬は少しずつながら良くなってきている。

しかし、ちょっと二千は長いよね。


その分だけ強気な言い方は出来ないが、このメンバー相手なら勝ち負けして良い。


田口くんの手腕にも期待してみたい。



京都11レース

ケイアイアニラ


さすがに準オープンは手強かったか、すんなりと三連勝はならなかった。


しかしさほどの差は無かったので、慣れがあればここは勝ち負け。