トレセンに戻りましたが、まだ全く身体が出来ていない。


これは北海道で色々な噂を聞いたり、実際に育成牧場の人手不足、馬乗り経験無いようなインド人が殆どになっている現状を見てきて、扱いが雑になることと乗り込みが進まないことが懸念になることは分かってましたのでね。


申し訳ないのですが、吉澤ステーブルは評価を変えざるを得ないようです。


これは浦河BTC周辺の育成殆どに言えることで、このままでは自前で育成もやってる牧場でないところは信用できないかなとも思いました。


ビターメサイアの扱いのお粗末ぶりは調教師もそうだけど、どうも吉澤ステーブルにもありそうだなと、思っております。


トレセンに入って乗り込みは足りてないなんて、何のための育成なんだか分からないですね。


脚を何度もぶつけてみたり、管理も行き届いているとは言いがたい。


極端な円安事情も重なって外国から来る人材も質が落ちる一方。


本当に困り者ですね。


もう未勝利戦はそんなに期間はないのに目標を定めないとか、ホントにこの調教師もバカだと言いたい。


馬が腐る。


いつも言いますが、こんなバカな連中に高い預託費払うつもりはないです。


変に最後まで面倒みるという良心でいると、それを食い物にする連中が喜ぶだけ。


どの業界でも技量はピンキリですから、ダメなヤツにはダメだと言うなり、行動するなりする必要はあると思います。


出資金ということで馬の代金は支払い済みなのですから、その後の預託費は牧場離れたら全く入りません。


まぁ、ビターメサイアの近況を見ていると、二度と付き合いたくない関係者に思えます。


トレセンの人間しか知らない人はぜひ北海道の馬産に行ってみて、現状を知って下さい。


北海道の馬産で従事されている方々が、どれだけ安い給料でトレセンより仕事量をこなしているか。


牧夫の方は馬の世話をしたからって、騎手と同じ進上金を貰えるわけでもないんですから。


話がそれまくってますけど、ビターメサイアはちょっともう、地方競馬の出戻り前提っぽいですね。


その時に転厩であればまだ救いなんですけどね。