あの白い砂。
そして砂厚だと思いますが、とにかく重くしたようです。
一旦雨が降れば小回りコースと相まって、差し追い込みは不利になってる感じがします。
南関クラシックを開放したこともあるし、古馬の交流重賞も中央勢にやられ放題は避けようとするのは当然だし、それはそれで良いとは思うのですが、レースを見ていてポジション、あるいは脚質で決まってしまうような馬場はレースとして面白みに欠けてしまうのも事実。
大井は直線が長いからまだしも、船橋競馬場は逃げたら勝ちみたいな、それではお客さんは飽きてしまう。
中央競馬みたいな人気のある馬が多くいれば話は違ってくるとは思いますが、それもちょっと期待薄ですね。
まぁ、砂を入れ換えたばかりだし、もう少し絞まってきたら違うのかな。
でも今のところは、ちょっと見たたところは極端すぎる馬場に思いました。