それを誤魔化すかのように、馬場はかなり速い状態にしてありました。
同じ日の、ドスローになった二勝クラスの勝ち時計が1分58秒2。
このレースはたったの九頭立てでペースが上がらず、スローでこの時計です。
馬場いじりが過ぎてるのに、それをレコードタイムだワーワーワー?
それでは評価ブレブレでしょうに。
年前半の開催三度目で馬場ボロボロのはずなのに、最終日が一番時計が速かったなんてJRAも大概にして下さい。
お客を沸かそうするのは結構だが、あまりに馬場がいきなり変わりすぎるのはいかがなものか?
そんなだから、中山の馬場で二分を切っていた馬が有利になってしまってましたしね。
なんで保たないはずのジャンタルマンタルが三着になったのかと思っていたけど、仕事中に気が付きました。
この馬場では、それは軽すぎてスタミナが軽視されちゃうよね。
ダービーが不良馬場になったら、これは面白くなるよ(笑)
まぁでも、ジャンタルマンタルをダービーに出すことはないだろうし、一、二着馬の実力は本物だし、問題はその他の馬ですね。