中山1レース

エピックストーリー

ヴァリアービレ


エピックストーリーはデビュー戦は、モタッとスタート出て行き脚がつかなかった。

デビュー戦だけによく分かってなかった感じ。


そのあたりは一度使えば少しは改善されるので、終いの脚が良かったところからここは勝ち負けするよ。


ヴァリアービレは馬を仕上げられてないよね。


池上さんのせがれには、この馬の扱いに疑問を感じる。


デビュー戦前からなかなか入厩させず、入れても何だかんだと言ってはちゃんとやってない気がする。


今回は仙痛でもないのに仙痛かと疑ってみたりして、関東の若手調教師が露骨にノーザンファーム贔屓しているのが見え隠れしている。


馬を仕上げるのは関係者の仕事次第ですから、戦前から贔屓をするのはそのあたりが見えないファンに誠実ではないよね。


とにかくこの馬、馬格もあるのでちゃんと中身を作っているかいないかで違ってきます。


資質からは勝ち負けを期待します。



中山2レース

グランルチャドール


これはなんだか記憶に無いんですが、自分のチェックリストに載っていたんだよね。


おそらく、レースの中で見込みを感じてチェックしていると思うのですが、ホントに記憶がない(笑)


ダートに矛先替えてきたし、期待してみたい。



中山3レース

ペクトラル


デビュー戦は仕上がってなかったような感じ。


休ませて間を開けて、ここは仕上げてきてるでしょ。


勝ち上がりを期待したい。



中山5レース

ウインドラート


母馬が気性が難しくて、レース使うにつれて走らなくなってしまったのだけど、この馬がそのあたり、しっかり遺伝しているようで気難しい馬のようです。


キングスコートはうまくエスコート出来なかったけど、調教から乗って口出しが好きな松岡なので、それが状況好転に寄与すると思う。


ここは馬券を押さえたい。



中山6レース

インテルメディオ


大きな馬で使いつつ仕上げが進んできている感じ。


まだまだ上積みはあって、ここは絞れていれば勝ち負け。



中山7レース

キングズブレス


このメンバーなら、昇級即通用していいね。



中山9レース

ソワドリヨン


連勝は途切れましたが、ここは使っての上積みに期待します。



中京8レース

エゾダイモン


前走はあの仕上げが勝てると見たのかね。

幸四郎はちょっと考えが甘いとこあるかなぁ。


一回叩いて本調子だろうし、前走の巻き返しを考えたらここは勝ち負けしてくるよ。



中京11レース

ドゥレッツァ

プログノーシス


この二頭が抜けてるのかな。


ルメールはこのカテゴリーでドゥレッツァを選んだ。

四歳世代が弱いから、古馬初対戦は試金石だね。


プログノーシスは連は外さないだろ。

おそらくはこの次の大阪杯が目標だとは思いますが、ここは仕上げておかないと間隔がそんなにないからね。


前にドゥレッツァ、後から差してくるのがプログノーシス。


間に何かが挟まる可能性はあるも、勝つのはどちらかじゃないかな。



中京12レース

エイシンレジューム


ここ二走はなんか集中力に欠けたのかな。


今回、ブリンカー装着とのことなので、先行したら期待できそう。


買ってみたい。



阪神5レース

ヤマニンアストロン

アルトゥーム

マイネルティグレ


ヤマニンアストロンはマイルという距離が課題になるけど、ちゃんと乗れば勝ち負けする力はある。


なんで角田大河なんていう、アンちゃん騎手を乗せ続けるのか?


馴れ合いが過ぎると、馬券を考えるうえでの障害にしかならないから困る。


馬の実力に騎手が合っていないのは、おかしな話ですよ。


マイネルフランツがずっとそれに悩まされてる。


とにかく、スムーズに乗ってくれば馬券になるよ。


アルトゥームはちょっと人気し過ぎかな。

シンザン記念はかなり大味な競馬で、評価しづらい内容だったからね。


自己条件となるとペースはそんなに上がらないから、あのような競馬では前に届かないと思う。


割引かな。


マイネルティグレは、脚質からいくと距離がちょっと長いと思う。


先行して押しきりを狙うなら、千四までの方がいいね。


それでも、ゴール前までは粘っていると思うので押さえたい。



阪神7レース

ドナウパール


良馬場なら、話は違うね。

ここは勝ち負け。



阪神9レース

シュタールヴィント


少頭数で外枠引いたし、ここはやはり勝ちにいって貰いたいね。


でも、馬券の軸候補程度かもね。



阪神10レース

グリューヴルム


クールミラボーと良い勝負しているくらいだから、ここはもう順番だよね。


ムルザバエフ乗り替わりで必勝体勢かな。



阪神11レース

コラソンビート


今年のクラシック戦線は、牡馬も牝馬も二歳のトップ勢力がそのまま抜きん出ている感じ。


トライアルはメチャクチャな結果で、牝馬路線も阪神JFの上位三頭は抜けた存在だね。


コラソンビートは詳細を見据えた時に、おそらくは短距離路線を意識するのではないか?


どう考えても、オークスという距離は考えにくいレース内容をここまで見せている。


当面、マイルの距離までは戦わなければならないので、その対策を考えてのレースになりそうです。


それでも冷静に馬群を捌くようなレースをすれば、勝つのはこの馬でしょうね。