ありました。
有料コラムのようですが、まぁ自分が常日頃言ってるような競馬関係のパワーバランスの話なのかな。
競馬マスコミが、こんな事を書くのは初めて見たよ。
大概はJRAやトレセンの連中に嫌がらせを受けるから、競馬マスコミは提灯持ちやってるのが関の山なんだけど、須田さん、ちょっと頑張りましたね。
ノーザンファームとトレセン、またJRAの関係はそれはもう、金持ち喧嘩せずな感じでね。
SNSには彼らのサクラがウジャウジャいて、よいしょしてみたり都合の悪いことを言ってるような人には攻撃。
インフルエンサーになるようなYouTuberとかは抱き込んで、これまたよいしょさせたりとね。
そりゃあ、膨れ上がったノーザンファームは組織保つのに必死ですよ。
独占禁止法でも適用したいくらいのイビツな構造ですけど、歯止めが何もないものね。
先日、フリージア賞を勝ったマーシャルポイントの新馬戦。
あれなんかミアネーロが明らかに進路妨害はしているのに、それがどちらもノーザンの馬だからなのか、全くのお咎め無しで完全に八百長の領域だものね。
マスコミも論調が厳しくなくて、まるで腫れ物扱うようでした。
それの埋め合わせなのか、フリージア賞は実に手薄で勝ってくださいと言わんばかりのメンバーでしたから、マイネルフランツはなぜ出走考えなかったのかと思うくらいでしたよ。
二勝しましたから、マーシャルポイントはクラシック出走へひとつ前進しましたね。
レースは出走確定するまでに色々やり取りあるわけですが、最近のミーハーファンはそれも知らずにいる。
まぁ、知らぬが仏ってことはあるけどね。
長いものには巻かれろと言う心理で動いている競馬関係ですから、知ったら面白くなくなっちゃうでしょう。
政治では自民党の守銭奴どもが裏金作り認めても咎めがないように、競馬関係も同じようなものだからね。
トレセンの連中が給付金詐欺を働いたのに、金を返させて収束図ったJRAですから。
須田鷹雄さん、今後の活動は大丈夫ですかね。
タイミング間違えてないかい?
周りのフリーライターがどんな動きをするのか、それもあるね。
見なくなったら、そういう圧力が掛かったと思うことにしますよ。