東京1レース

フラーハ


カピリナと一緒に走った馬で、先行できるスピードは魅力。


距離短縮したし、まぁ勝てるでしょ。



東京3レース

フイノマジワリ


これは相手が楽になったから、ここらあたりは馬券圏内には来ないとね。


でないと、勝ち上がれなくなるよ。


連軸に。



東京11レース

ベラジオボンド

ショーマンフリート

エコロヴァルツ

ジャスティンミラノ

ジャンタルマンタル


ジャンタルマンタルの中心は間違いない。


一ハロン延びて直線の長い府中なら、エコロヴァルツが逆転できると思う人が多いと思うが、それは違う。


朝日杯は川田が下手くそだから、早めに動いただけ。


もし外国人騎手が乗っていたら、馬を信用して追い出しはもっと待てました。


あれだけ早めに先頭に立って押しきれたのは、馬の力があるから。


今回は直線長いし、川田が下手な乗り方しないでしっかり溜めたら、負けるところはないと思うけどね。


ただ、募集時にこの馬を評価しなかったのは、やはり柔軟性において不足している部分があったからで、もしこれで他の馬に逆転されるようなことがあったら、皐月賞よりマイルCに向かう方がいいと考えます。


パレスマリス産駒。

早仕上がりで成長力無いとかは、考えられないかな。


そのあたり、これからハッキリしてくるでしょう。相手は上記四頭だと思います。


ミスタージーティーは反応が悪いし、新馬戦のスローペースでは良かっただけだと思うけどね。


なので、ここでは取り上げません。



東京12レース

キャンディドライヴ

ハードワイヤード


キャンディドライヴは安定してます。

ルメールなら、まず連は外さないでしょ。


ハードワイヤードは、キャンディドライヴ以外は楽なメンバーになったと思う。


ここは一騎討ちかな。



京都5レース

ホルガーダンスク


シアーエレガンスと同じデビュー戦。


この馬には千二は短いですよ。


終いはしっかり伸びてきていたから、ここは巻き返しても不思議はない。


あとはゴーサインにスッと反応出来るようになっているかだけ。



京都6レース

ヴァリアービレ


デビュー戦の時は調教師にやる気を感じなかった。


なんか言い訳だらけで、とりあえず新馬戦に使いましたよって感じだった。


動きが良くなっているし、その意味では今回が初戦みたいなものだと思うよ。


重馬場で二着した馬が一番人気のメンバーなら、勝ち負けしていい。



京都9レース

トーホウガレオン


なんかうまく走れず人気を落としているけど、実力は勝ち負け出来るものがある。


今回は岩田康誠騎乗。

十分に期待できるものがある。


押さえたい。



京都10レース

ミラクルティアラ


前走は相手が悪すぎた。

ヤマニンウルスにバハルダールだもんね。


それにあのスタートはないよ。

ちゃんとスタートで前取れば、勝ち負けです。


松山弘平だから、その点だけが不安点です。



京都11レース

ベラジオオペラ

ルージュエヴァイユ


強い五歳世代の上位は出てないので、ここはダービー四着のベラジオオペラが中心だね。


それと、牝馬ながら重賞で常に上位入線しているルージュエヴァイユ。


この二頭軸だと思う。

その他は馬場とかペースで入れ替わると思いますのでね。



小倉5レース

ブラックルチル


スローの上がり勝負になって、ちょっと足りなかったね。


使って上積みあるから、ここは勝ち負け。



小倉6レース

サンドロナイト


前走でシアーエレガンスと一緒に走った馬ですが、良馬場ならスピードあるから押しきれます。


あのレースの上位三頭は、レベル高いですよ。


勝ち上がりを期待します。



小倉7レース

アストロフィライト


この馬には千八はちょっと長いけど、小倉コースならしっかり抑えて終いに掛ければ保つとみた。



小倉9レース

マイネルレグルス


外向に気を遣いながらの仕上げになるが、ここは出走間隔を開けて心配はないと思う。


ローカル専用の専属騎手が乗るのだから、勝負気配でしょう。



小倉10レース

アルジーヌ


これはまぁ、良馬場ならこのクラスではまだ力量上位でしょ。


勝ち上がりを期待します。



小倉11レース

ロンドンプラン

ゾンニッヒ

マイネルジェロティ


ロンドンプランは宮本さんとこの馬なんだけど、実力あるのに出しきれていないな。


中途半端な競馬じゃなくて、思いきって逃げるかしてみたらスピードが活きると思うんだけどね。


人気無いから押さえてみたい。


ゾンニッヒがここは勝てるんじゃないだろうか。

相手に恵まれたよね。


マイネルジェロティがこのメンバーなら、馬券圏内あると思う。

外枠だから馬場の良いところを走ってこられるしね。



小倉12レース

ウォーターハウス


前走は未勝利勝って一息いれて、久々の昇級戦で大幅体重増。


それは走れないですよね。


高野はノーザンファームの言いなりで、自厩舎に来てから馬の具合見ての微調整が出来てないからね。


よく壊すし仕上げ不足もある。


今回は一度使って変わり身があると思うんだよね。


ここは積極的に競馬して、粘り込みを期待してます。