順調にペースを上げられているのは何より。


そして、当初の見立て通りにナダル産駒の気性の激しさを持っていて、これをうまく競馬に持っていけば、よい馬になるだろうと思う。


そもそもはダート向きの少し硬い筋肉の母系ではあるが、ナダルの方がマッチョながら柔らかみを持っているようで、本馬も単なるダート馬と思わせない肉質のようですね。


まぁ、ダート馬と言えどもスピードを出すには柔らかみが必要なわけで、とても好ましいと思います。


この馬は早期デビュー可能でしょうから、夏の函館あたりを楽しみにしてます。


函館二歳あたりであればダート指向の馬でもやれてしまったりするだろうし、それでも良いかなと思います。


今年の二歳出資は、短めの早期デビューっぽいのが二頭か。


あとはウインソワレが奥手で成長見せてくれたら長いとことは思いますが、この三頭ではちょっと物足りなかったかな。


でも、一口終焉に向かってのことですから仕方無いですね。


今年はさらに出資は縮小ですから、三歳以上の仔達に頑張って貰いたいな。