たぶん、次は三月だね。
ローカルの中京開催が始まる頃。
そうすると芝のレースが増えて選択肢も広まるからね。
これは12月あたりから芝の保護という観点からそうなるんですが、ダート使ってもと考える馬もいるけど本馬は跳びの大きな芝馬ですからね。
こんなのは普通にあります。
デビュー戦で、とりあえずの仕上げであれだけ走って実力は示したので、乗り手とのコンタクトのさらなる馴らしも含めて春まで待つということ。
と言っても三月ですから、ちょうど良いっちゃちょうど良い間隔ですね。
新馬戦にとりあえず使う。
これはどの厩舎もやります。
しかし、その後は馬に合わせた使い方でいく。
それで良いと思う。
春のクラシックはそれに間に合う馬が走れば良いのであって、シアーエレガンスは直すことがあって間に合わなかったということですね。
次は中京の千四かマイルあたりかな。
9日の開催初日も千四牝馬限定がありますけど、帰厩のタイミング考えるとそのあたりから考えていくでしょうかね。
社台さんは、早く鈴鹿の外厩が稼働しないとね。
それも含めて考えているかもね。