中山1レース

ヘルメース


ここは勝つでしょ。


アースエンジェルのスピード貰ってるもんね。



中山5レース

アンドアイラヴハー


なんとか勝ちたいところですが、冬場で芝の番組少ない分、相手も揃ったね。


連軸。



中山6レース

シュヴァルツリーベ


また良馬場で走れないね。


スピードが足りないから、ここは割引です。


良馬場で時計が掛かるなら買いたい。



中山7レース

アヴニールトブリエ


決め脚がないから連軸まで。



中山9レース

スピードオブライト


昇級戦だけに、小柄なこの馬が一番人気はちょっと違うと思うね。


今回は割引です。



中山10レース

サイクロトロン

ハコダテブショウ


サイクロトロンは飛節に折りがあるのによくスピードが出ます。


勝ちきるまではどうかも、連軸ですね。


ハコダテブショウは逃げてナンボなので、成績が極端ですね。


加齢して衰えが来ていたら、もう粘れないと思う。



中山11レース

バードウォッチャー

アーバンシック

マイネルフランツ

ダノンデサイル

ジュンゴールド


前向きなコメントはあちこちのマスコミ連中が書いていてつまらないから、ちょっと斜めから見た馬の事を書きます。


まず、バードウォッチャーを取り上げないのは、この馬、脚が短くて体高がないから。


デビュー戦見ていても馬が必死で上積みを感じない。


最近の金子真人ホールディングスは、金稼ぎに必死でダービー馬ですらこき扱ったりしている。


手持ちに大物が出なくなっているし、ましてやこの馬は自己所有の繁殖の生産馬。


そんな簡単には良駒は出ませんよ。


本当にクラシック闘える馬だったら、母馬が国枝にいたとかは関係なく関西に預けますよ。


あっても二、三着まで。


ルメールは前が詰まったら諦めると思うよ。


アーバンシックは前走は馬場が高速馬場での話だし、ましてようやく捕まえた相手がマーゴットソラーレでしょ?


葉牡丹賞はマーゴットソラーレには有利なコース形態だったにも関わらず、まるで勝負にならなかったわけだから、百日草特別のメンバーレベルが低かっただけですよ。


こんなものは自慢にもならない。


今回も出負けして後ろからとなると、三コーナー捲りが効く中山だけど先に抜け出した馬を捕まえるまではいかないね。


だって横山武史は、三コーナー捲りで大外ブン回しの競馬でしょう。


さらに頭が高い動きに対して、まだほとんど対策できていない。


二千は本来は長いです。


スローに流れるであろう今回のレースなら、決め脚はトップレベルなので、勝たせるなら早捲りで坂下はジュンゴールドに取りついていることですね。


マイネルフランツはまだ馬体が未熟だし、精神的にもガキ大将の域を出ていないものだから力を出し切ったレースをしたことがないし、色々と仕込んでいる最中。


今回にしても速い時計なんか全く出してなくて、メンコとネックストレッチを使用して追いきっている。


こんな状況で評価を決めるヤツの気が知れない。


マスコミとかYouTuberも、どういう過程の馬なのかまで踏み込んでるヤツを見たことがない。


よく完成度と言うこと馬を使うけど、今回はどの馬も未完な部分が目立ちすぎるね。


さてフランツですが、追い切り時の写真見たらまだトモのバンデージが軟便で汚れているのを確認してますから、ホントに強気になる材料はほとんどない。


良かったのは追い切りで右にモタれる素振りがなくなった事と、折り合いもしっかりついていたことです。


ネックストレッチをレースでも使うのかどうか。

メンコも前走はゲート裏で外してましたが、今回はレースでも使うのかどうか。


パドックで軟便してないかとか、助手のアンちゃんがちゃんと馬と歩を合わせて歩けるようになっているのか。


現段階では見るべき事は山程あります。


ちなみに言うと、マスコミ連中が勝手に馬の印象としてゴールドシップ産駒で荒ぶるとか決めつけてますが、フランツはとても几帳面で賢くて、人とのコミュニケーションを取るのが上手です。


レースフィールドでの荒さはゴールドシップじゃなくて、母方の華麗なる一族の特徴ですよ。


賢いけど負けん気の強さはなかなか。

食いしん坊でもある。


まだ子供なので歯替わりして大人になった時、どんな馬になるのかというのがもっかの興味です。


今回は、折り合い重視の追い切りで速いとこはやってないで、太め残りがあるかもしれない。


それでもこの相手に無様な競馬にはならないと思う。


右にモタれず、津村がスムーズに真っ直ぐ追ってこれたら勝ち負けに加われて良い。


色々と見ておきたいですね。


ダノンデザイルの前走は横山典ちゃん得意の死んだフリ戦法ですから、展開的にハマッただけなんですよね。


京都二歳もメンバーがね。

中山の坂のあるコースでスローの上がりとなったら、あれでは通用しないでしょ。


横山典が強いと認めた馬なら、漁夫の利得るような乗り方はしないです。


あっても連下までだろうね。


ジュンゴールドはデビュー戦の時に記事にしたけど、レース後に覚えておいて損はない馬だと書きました。


かなりの大物になりうる馬です。


しかしこの馬にも難点はあって体調整えるのが難しい。


前走は動きは良くなかったそうで、それでも弱いメンバー相手に強い競馬でした。


前走のような道中が馬には楽すぎる展開にはならないので、大外から前つけにいくとは思わない。


直線が平坦なコースで千八までしか経験がないから、中山二千を経験させるための遠征でしょう。


控えた位置から三コーナー上がっていって、最後の坂を登りきれるならこの馬が勝つんじゃないかな。


ただこの馬も頭が高くてそれを修正してはいないから、中山の坂はちょっと苦にするところはあると思うね。


各々、ネガティブな書き方してみましたが、ジュンゴールド、アーバンシック、マイネルフランツ、続いてバードウォッチャー、ダノンデサイルじゃないかとみてます。


ジュンゴールドが強い競馬見せたら、皐月賞有力じゃないでしょうかね。



中山12レース

ジュドー

レッドシュヴェルト


ジュドーは結局、距離を短くしてきて結果を出しているが、とにかく前向きさに欠けている。


もっと行きたがりでもいいくらいだから、何か手を打っていれば。



レッドシュヴェルトはなかなか良馬場に恵まれないけど、今回も稍重かな。


それでも勝ち負けするのは実力ですよ。


勝ち負け期待してます。



京都7レース

ラスハンメル


取り消し明けですが、改めて期待したい。

粘り込みで連軸に。



京都8レース

ディアサクセサー


これは平場なら勝ち負けしないと。


こんなところでくすぶっていてはダメまな。



京都10レース

ヤマニンウルス


特に言うことはありません。


前走ですら、まだ余裕があった。


これだけの馬でありながら、陣営が慌てずに丁寧に使っていることに好感が持てます。


ケアしながらなんでしょうが、ここはまだ通過点だね。



京都11レース

リビアングラス

ハーツコンチェルト

ブローザホーン

サトノグランツ


リビアングラスは行ってナンボなのだから、変に抑えることはない。


田口の思いきりに期待します。


ハーツコンチェルトは、昨秋はなんだか馬がちゃんと出来ないまま走らせていた感がある。


キッチリ仕上げれば勝ち負けのレベルにあります。


ブローザホーンは心房細動を発症したとのことで、前走は参考外。


菅原がマイネルフランツの騎乗依頼を断ってまで関西に乗りに行くのだから、勝ち負けしなかったら許さないよ(笑)


てか、中野調教師が定年なんで、菅原はこの馬で重賞をプレゼントしたいのだろうと思うよね。


サトノグランツはこのクラスのレースなら期待できる。


G1はまた別の厳しい展開というのがあって、それだと歯が立たない馬だな。


川田のこの距離以上も三流だしね。


でも、今年はこの馬に長い距離は乗ってもラってボルドグフーシュには近付かないでもらいたいから、馬には頑張って欲しいね。



小倉4レース

ヴァリアメンテ


障害転向初戦。


ここで勝ち負けするなら、今後も面白い。



小倉6レース

ジュエルドレーサー


使って中身が出来てきているとすれば、ここは前進あるのみ。


勝ち負け期待してます。



小倉9レース

チェルノボーグ


去勢して復帰に時間が掛かったようです。


川田お得意の進言ポイ捨てではないとは思うが、こんなところで勝ち負け出来ない馬ではないよ。


藤原さんはキッチリ仕上げて出してくるタイプだし、勝ち負け期待してます。



小倉10レース

ケイアイセナ


半年ぶりの前走は、馬が仕上がっていなかった。


調教師がお粗末ゆえのことなんでしょうが、使っての上積みというか、ちゃんと仕上がってきていれば勝ち負け。


調教はあれから丹念に重ねているし、大丈夫だと思う。