坂路の裏側の放牧地に出ていたので見られませんでしたが、馬の方はもういつでもデビュー出来るような態勢までは出来つつあるんだそうですが、何せこの時期はダートの番組がほとんど無いので、それで成長を促しながら待っているみたいですよ。


南関東三冠の開放元年に当たる世代ですが、そのあたりも詳しくは決まってないので、初年度はバタバタするんじゃないかと。


牧場でも状況の把握に努めているようです。


出走枠はどの程度で、その出走確定もどうするのか?


芝で賞金稼いだら適性無くとも出られてしまうのでは、本当のダート馬に枠が回らない恐れがありますからね。


こんな少ないダート番組なので、ダート馬内でも競争は激しく、さらに牡馬牝馬各々の路線が別になってませんからね。


いずれにしても、ダート馬は早いうちは待つと言うことです。