ハーイード、初めての10ハロンも何のその。


大楽勝でした。


二着がミシュリフ。

衰えはあるとはいえ、まだ一線級の馬ですよ。


それをペースメーカー代わりに使って馬なりで先頭にたって、最後は追い出し立て楽に突き放すという、お化けだね。


どこぞの国みたいに、有力牧場が支配して忖度使い分け競馬などはしないから、真に強い馬はハッキリと強さを示し、全勝街道まっしぐら。


本馬の馬体を初めて見たけど、本来はやはりマイラー的なバランスですね。


トモの幅がすごくて、筋肉モリモリ。


欧州馬にしたら胴の長さがいたって普通の長さですからね。


ただ、レースでの行儀の良さ。

これが距離などこなしてしまう源じゃないかな。


扱う人間が、よほどコミュニケーション取れているんですよね。


まぁ、あちらでは当たり前なことですけどね。

某トレセンのレベルとは違います。


それにしても、スーパースター級の馬ですね。


こういう馬を社台グループさん、

なんとかトレード出来ないものですかね。


まぁ無理だろうけど(笑)


こういうレベルのレースをね、

日本でもまた見たいです。