サイクルコンピューターをセッティングする | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

思い立ったら吉日・・

これ結構自分としては多く使う言葉でして

まぁ勢いで何か買う場合に、自分と奥さんへの

言い訳として使いますなぁ。


勢いで購入したサイクルコンピューターですが、

それを「恰好良く」自転車に搭載するには

まだまだ『葛藤』と『思い立ったら吉日』が必要。

取りあえず、以下の2点に関して、葛藤しました。


① GARMIN EDGE 810J に付属しているセンサーが
  マグネットを使う旧来のセンサータイプで、
  1000Jに付属するセンサーの方が取り付け簡単
  しかも目立たない。

② アウトフロントマウントを使用すると、
  フラットバーよりもかなり前に出てしまい
  若干格好悪い気がする。



①に関しては、単にタイラップでリアステーに

スピード&ケイデンスセンサーを取り付けるのが

若干目立つかなと・・・。 
  
いや、目立つって誰かが言い出したんだよ、

自分ではそういう物だと思っていただけに、

言われてみると、そうなのね・・・と変に

気になるようになってね。

1000Jに付属するセンサーが別売りで購入可能で

しかも810Jにも認識させる事ができるってさぁ

言われたら欲しくなるってものでしょう。

取り付け簡単だっていうし・・マグネットも

遣わなくて良いっていうしさ。


ということで、12000円以上も出して購入して

付属していたセンサーは予備として保管する

ってことにしたわけですが・・・・

いざ取り付けてみようと試みるとね、

確かに簡単です。目立ちません!楽でっせ。


でもね・・・

説明書どおり後輪ハブに取り付けようとしたら

カンパニョーロのZONDAって、ハブが太いのよ。

取り付け初回は、センサーのゴムが切れそうで

一旦あきらめました。

なんでこのスピードセンサーは、ゴム一体型に

したのだろうか。。かなりタイトで厳しいぞ。

ケイデンスセンサーと同じ様に、サイズ毎に

シリコンゴムバンドを3種ほど用意してくれたら

安心なんだけど・・・

こんな不安に陥りながらも、ZONDAの前後輪とも

ハブが60mmあって前後ろ同じだから、頑張って

後輪ハブへの取り付けを「無理目」にやってみる

しかなくてね(キレそうでした、色々な意味で)

どうにか無理して取り付けた結果が、こんな感じ


ハブへの取り付け


まぁ結果としては収まりましたけどね。。。

走行中に切れて飛んだら気が付かないかもなぁ

なんて精神衛生上良くないです、これ。

※飛んで無くなったら、もともと付属していた
 810純正を使うけどね。


で、クランク側のケイデンスセンサーは簡単に

取り付け終了。

クランクへの取り付け


後は、本体を乗せるマウントなんですが

これ紆余曲折ありましたんで、お次へつづく・・・。