これでもう、バーテープ直巻きであれば
交換は可能!という段階なのですが、
まだチョット悩んでしまいました。
何故かというと発見してしまったから。
<バーテープを使ったグリップがある!>
恐ろしい・・物欲って恐ろしい・・・
悩ましい・・拘りって悩ましい・・・
ここまで拘ってきたのだから、どうする?
バーテープの巻き直しで面倒なのは
巻き終わりの仕上げでビニールテープや
付属のシールを使って解けるのを止める作業。
ベタベタシールになるのは嫌だな。。。
バーテープグリップであれば、ハンドルバーは
ベタつかせる事なく、脱着可能だし・・・
ロックオングリップだから、色々と簡単だろうな。。
なんて思考がウロウロしはじめまして
PINARELLO純正のバーテープとシリコンバーテープも
後々活かす事が可能だし・・・
買ってしまうか????
『ダメだったら諦めがつく値段』だし。
ということで、再度「裏発注」を行いまして
バーテープ直巻き準備として
現在のグリップをカッターで切りながら外して
下ごしらえを済ませた際に、一緒にブレーキと
シフターの位置を10mmずらしておきました。
○10mmずらし中
まぁこの10mmずらしをした段階で、ポジションが
若干ですが違和感出てくるかも・・・と不安になりつつ
最初から10mmずらしをしておけば、グリップ選びで
相当楽だったのに・・と反省したりして。
でも、バーテープグリップという条件全部足して
出来上がった商品であれば、今後の事も踏まえて
良し!としましょうなんて自分に言い聞かせました。
あとは、バーテープグリップの到着を待って
バーテープ直巻きでいくのか
ロックオングリップで行くのか、その時に
決定しーましょ!ということで
つづく