自転車のグリップ交換・・その4 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

これでもう、バーテープ直巻きであれば

交換は可能!という段階なのですが、

まだチョット悩んでしまいました。

何故かというと発見してしまったから。

<バーテープを使ったグリップがある!>


恐ろしい・・物欲って恐ろしい・・・

悩ましい・・拘りって悩ましい・・・


ここまで拘ってきたのだから、どうする?

バーテープの巻き直しで面倒なのは

巻き終わりの仕上げでビニールテープや

付属のシールを使って解けるのを止める作業。

ベタベタシールになるのは嫌だな。。。

バーテープグリップであれば、ハンドルバーは

ベタつかせる事なく、脱着可能だし・・・

ロックオングリップだから、色々と簡単だろうな。。

なんて思考がウロウロしはじめまして

PINARELLO純正のバーテープとシリコンバーテープも

後々活かす事が可能だし・・・

買ってしまうか????

『ダメだったら諦めがつく値段』だし。

ということで、再度「裏発注」を行いまして

バーテープ直巻き準備として

現在のグリップをカッターで切りながら外して

下ごしらえを済ませた際に、一緒にブレーキと

シフターの位置を10mmずらしておきました。


○10mmずらし中
10mmずらし中


まぁこの10mmずらしをした段階で、ポジションが

若干ですが違和感出てくるかも・・・と不安になりつつ

最初から10mmずらしをしておけば、グリップ選びで

相当楽だったのに・・と反省したりして。

でも、バーテープグリップという条件全部足して

出来上がった商品であれば、今後の事も踏まえて

良し!としましょうなんて自分に言い聞かせました。


あとは、バーテープグリップの到着を待って

バーテープ直巻きでいくのか

ロックオングリップで行くのか、その時に

決定しーましょ!ということで


つづく