自転車のグリップ交換・・その3 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

バーテープ直巻きを腹に決め・・・

バーテープ選びを開始しますと、結構あるねぇと。

30年前にドロハンに乗っていた時、

バーテープは黒×エンボスの革。

さて、いざフラットバーに巻くものを探すと

あるはあるは・・・自転車ブームって最高です。

ただ、おかげで探すのになかなか絞り込め無い。

条件からすると、革巻きではなくコルクか。。

なんて右往左往していると、

そうだ純正探そう!に落ち着きまして。

早々にPINARELLO純正のバーテープを発注です。


PINARELLO純正バーテープ


発注して手元に届く前に、更に悩む事に・・・

それは、そもそもグリップ交換に至った理由

そう、メンテが面倒という事。

通常のバーテープは、ぐりぐり押し込むグリップより

簡単に巻き直しは可能ですけどね~

テープ裏面の糊(シール)がね、ベトベトと・・・

それすらも面倒とか言う資格は無い!と思いきや

シリコンバーテープなるテープ裏面に糊シールが

施されていなくて、巻き直しも簡単なタイプが

存在するではないですか!!

好みのデザインや裏面だけシリコンだったり

これは選択肢にありかな?と思うようになり

探してみると、シマノPROのスマートシリコン、

カーボン柄であれば良さそう!となりまして、

PINARELLO純正の到着を待たずに、裏発注!と

あいなりました。

あわせて・・・ちょいと不安がよぎりまして

バーエンドキャップが、合うかどうか。

デザインもそうですし、そもそもの内径が

ドロハンとフラットバーは内径が合わない?

なんて思いまして、調べてみると・・・・・

自車は内径18mm

バーテープ付属のキャップは20MM~22mmと。

うん、合わないよなぁ

PINARELLO純正のキャップを使いたいという

思いも捨てきれないですが、シリコンテープと

一緒に内径17mmから調整可能なシマノPROの

バーエンドキャップを一緒に発注しましたとさ。

シマノPROシリコンテープ