今回は映画「シン・ゴジラ」のロケ地・大田区編の画像を紹介します。

尚、品川区/立川市編は土地鑑が無いので記事にするか未定です。

 

0 大田区

  大森村と蒲田村が合併して出来たのが「大田区」です。

  大森貝塚という遺跡がありますが、碑が大田区に在り、遺跡は品川区に在ります。

  なので、人によっては、大森貝塚ではなく「大井貝塚」だろ?と言ったりします。

 

1 呑川

  世田谷区の桜新町辺りに源流があり、目黒区、大田区を経て東京湾に注ぐ全長およそ  

  14.4kmの二級河川です。世田谷区と目黒区のほとんどの区間は暗渠化されていて、東

  急・大井町線と交差する辺りから開渠します。

  流域近辺には長谷川町子美術館、駒沢オリンピック公園、東京工業大学、洗足池、池上

  本門寺などがあります。

  ※池上本門寺はいづれ紹介します。

 

  さて、ここから映画のロケ地の実景です。

 

  吞川を遡上する「巨大不明生物」 ①

  本当はクリーニング屋さんだった!!

 

 

2 蒲田駅周辺

 

  吞川から上陸した「巨大不明生物」 ①

 

  実景はこんな感じ

 

  蒲田駅前 ①

 

  実景はこんな感じ

 

 

3 多摩川(丸子橋)周辺 ③

 

  前線指揮所に至る階段

  実景はこんな感じ

 

  前線指揮所(観測所)

  実景はこんな感じ

 

  浅間神社前

 

  実景は、これと

  これの合わせ技

    地元の方:「ここで遂に国分寺崖線が終わるんですよ!!」

    NHK アナ:「崖線ガイセンって何ですか?」 ⑤

 

  イヤ~CGって素晴らしいですね!?

 

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【独り言】 ここからは個人的な希望と感想です。

友人から、読みにくいと指摘されてしまいました。ということで今回から体裁を変更しました。

 

書籍やネット・ニュースを読んでいて、正しい名称を正しい意味で用いていない文章を見かけることがある。都度、脳内変換しながら読むのはストレスを感じると常々思っている。

 

そのように思っていたら、モデルグラフィックス誌の2021年1月号(通関434号)の巻頭記事を読んで驚いた。

ガンプラの紹介記事で「マルイチディテール」と記載してあった。また、他のページでは「ガンプラが再生産」と記載してあるではないか。これまでは、「モールド」「再販」と記載されていたのに、どうしたことだろう?校正が厳しくなったのだろうか?

版権も正しく「著作権」と記載されれば、尚良い。

また、ネット・ニュースでも「PS5」に存在しない「定価」という記事もあった。

 

正しい名称を使用することは大歓迎だ。これからも、お願いしたい。

 

<参考>

 モールド 金型という意味。成型品の表現についてはディテールが適当だと思う。

 再販   小売業者等が消費者に販売すること。

       メーカーによっては「再生産」という名称を使用しているが、販売に至っていない

       ので、言葉足らずに感じる。

       どこかのメーカーは「再発売」と表現していたが良い表現だと思う。

 定価   「販売価格維持契約(再販制度)」によって、メーカーが指定した価格で販売するこ

       とを義務付けた品目(再販禁止品目)の設定価格。

       身近な再販禁止品目には、「書籍」「音楽ソフト」がある。

       小売業者が独自に値引・値増の価格設定ができるのは「メーカー希望小売価格」

       である。

 版権   copylightの考え方を啓蒙するため福沢諭吉氏が考案した名称。

       明治政府により著作権法が施行されたため版権は死語となった。

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今回は画像のサイズ制限で予定していた多摩川(丸子橋)周辺に至らなかった(残念)。

→対処方法を確認し、大田区編その2を投稿します。

 

それでは!!

 

※訂正

25Dec2020 ⑤x1 変更:カタカナ表記の方が適切のため

15Dec2020 ④x1 変更:テーマが間違っていたため

15Dec2020 ③x1 追加:丸子橋周辺の画像をアップロードできるようになったため

15Dec2020 ②x1 削除:その2が不要になったため

13Dec2020 ①x3 変更:画像が見難かったため(親切な人が画像調整の方法を教えてくれました)