タイボマーのソーラー翼、プラ板やパーツを剥がしたりしてたら
汚くなったので、いちから作り直しました。
翼の表のパーツがわからないものは適当に貼り付けました。。。(;^_^A
矢印のところはプロップではイモネジがあるように見えるので、イモネジを
仕込みました。
あとはカールのパーツ付けたら翼は完成かな?
で、胴体はというと・・・
現在筆立てと化しています。。。早くなんとかしないと・・・( ´Д`)=3 フゥ
タイボマーのソーラー翼、プラ板やパーツを剥がしたりしてたら
汚くなったので、いちから作り直しました。
翼の表のパーツがわからないものは適当に貼り付けました。。。(;^_^A
矢印のところはプロップではイモネジがあるように見えるので、イモネジを
仕込みました。
あとはカールのパーツ付けたら翼は完成かな?
で、胴体はというと・・・
現在筆立てと化しています。。。早くなんとかしないと・・・( ´Д`)=3 フゥ
古来の「いかにも西部劇」とは違い、またセルジオ・レオーネ監督のような
「マカロニ・ウェスタン」とも違う、現代風ウェスタンとでも言うのかどうかは
知らないんですが・・・
ヤングガンという映画
悪党で有名な「ビリー・ザ・キッド」の物語です。
エミリオ・エステべス、キーファー・サザーランド、チャーリー・シーン、
ルー・ダイアモンド・フィリップス・・・ といった豪華な顔ぶれ。
ビリー・ザ・キッドといえば、昔からいくつか映画がありました。
そのいずれもが「ヒーロー」扱いなのですが、この映画でもまた
「ヒーロー」です。
内容はここでは置いといて。。。私の好きな映画なのです。
ビリー・ザ・キッド、最終的な本名は 「ウィリアム・H・ボニー」
「ビリー」という名は「ウィリアム」の愛称。
ビリー・ジョエルの本名も「ウィリアム・マーティン・ジョエル」
そして彼もビリー・ザ・キッドの歌を作っています。
主役のエミリオ・エステべス、とても器用な俳優さんで、
この映画では、愛銃のコルトをクルクル回しています。
彼は、「アウトサイダー The outsiders 1983 」 で 「ツービット」
という役で出演しています。ツービットとは「一言多い」という
意味だそうです。
この映画も豪華な顔ぶれで、彼のほかにマット・ディロン、C・トーマス・ハウエル
ラルフ・マッチオ、パトリック・スウェージ、ロブ・ロウ、トム・クルーズ
ダイアン・レイン。。。監督はフランシス・フォード・コッポラ。
この映画も大好きな映画です。。。
コッポラ監督の作品出演の俳優さんは、みなBIGになるんですね~・・・
パトリック・スウェージは「ゴースト/ニューヨークの幻 Ghost 1990」で
日本で有名になりましたが、もうお亡くなりに・・・
この映画でもエミリオ・エステべスは、バタフライナイフを器用に扱っています。
当時はトム・クルーズよりも人気があったとか。。。
この「アウトサイダー」、作者のS・E・ヒントンは、若干16歳でこの小説を
書き上げ、コッポラ監督の目に留まったそうだとか。。。
また、彼女は本作品にチョイ出演しています。
----------------------------------------------
さて、ビリー・ザ・キッドは、「ベン・ハー」の作者のルー・ウォ-レスとも
関わりがあったそうで、ビリーはニューメキシコ準州知事であった
彼に恩赦を求めたことがあるそうです。
ところでこの「ヤングガン」、アウトサイダーに出演したトム・クルーズ
が「カメオ出演」しているそうで・・・ この話はけっこう有名なので―
敢えて撃たれるシーンを・・・(^^)
髭つけてるからわからない!!
また、この映画には、ジョン・ウェインのご子息パトリック・ウェイン
が「パット・ギャレット」役で出演しています。
パット・ギャレットはガンマンののちに保安官となり、ビリーを射殺した
といわれています。
― ということで、なんだか徒然的に書きました。。。(;^_^A
映画って本当に面白いですね! だから私が模型を作るときは
なんらかの映画に影響を受けています。
映画に思いを馳せながら模型を作る、これもひとつの「楽しみ」
であります。。。
ZZ TOP が好きな僕は、「GIMME ALL YOUR LOVIN」などのPVに
登場するこのクルマにも憧れていました。
モノグラム 1/24 イリミネーターが売ってることを知ったのは
インターネットが一般的に普及してから20年後くらい。。。ネットで
発見した時は「こんなの売ってたんや・・・」と、購入。
でもこのキット、ヘッドライトマウントはただの棒・・・カニみたい・・・
デカールもちょっとアレでしたので、サイドのペイントはすべて塗装で
行いました。
作ったのは、たぶん3,4年前だと思います。
アルバムジャケット風に撮ってみました。。。
ZZ TOP のPVといえばセクシーな女の子! フジミの1/24フィギュアを改造して
一緒に♡
ベースはテキサスをイメージして「ルート66」に。。。
フロントグリル・・・いまならもうちょっとマシに処理できたのに
惜しいな。。。
サイドカバーも開口しました。
あと、ボディサイドの凸モールドも半丸プラボウで修正しています。
・・・屋外で撮影した際、強風にあおられ地面に落下するという
事故に遭って、フロントガラスが割れたり、ボディの一部が
分解したりと災難でしたが、どうにかこうにか修復し、
なんとか部屋に飾れる程度にはなりました。
「もう一度作ろうかな」とも思ったのですが、もうダメ・・・
どれだけ手を入れたかを思うともう作る気が・・・(´;ω;`)
現在はこれで満足です♡
で、イリミネーターといえば「キーチェーン」
某密林で販売されているオフィシャルのものとは違い、
これは80年代に発売されたオフィシャルキーチェーンです。
裏表ともに「Z」になっています。 が・・・
PVと比べると上下が逆。。。 ま、いっけど。。。(^^;;
で、こちらはと言えば- 某ホビーサイトにクルマを投稿
した際に、とある「オトン」のムチャぶりで・・・
ライターケースにZZ TOP のロゴを彫刻しました~
表は「SAIPAN USA」。。。
サイパンで買ったライターケースです。
・・・なんでこれに彫ったのか? 覚えてない。。。(;^_^A
”Lonesome Dove ” (1989)
アメリカのドラマです。
もうウン10年前にNHKで「モンタナへの夢」というタイトルで
放送され、以降評判が良いのにDVDが出ないとネットでも
言われていたドラマなのですが、何年前だか忘れてしまいましたが
DVD&BDセットで発売されたとき、「うわっ!!出た!!」
もう嬉しくてソッコーで買いました。
ロバート・デュバル(オーガスタス・マクレイ)、トミー・リー・ジョーンズ(ウッドロウ・コール)
がメインキャストで、元テキサスレンジャーのカウボーイ役です。
他には、娼婦役でダイアン・レインなんかも出演しています。
テキサス州のとある街「ロンサムダブ」からモンタナ州へ牛や馬を運ぶ
という、「西部劇」とは違う「開拓劇」とでもいうのかな? そんなストーリー
です。
このドラマ、「ルーツ ROOTS」と並ぶほど大好きでして、何度観ても
飽きない!!
吹き替えはNHK放送時のもので、カットされたシーンは英語音声に字幕と
なっています。
ロバート・デュバルは「ゴッドファーザー The God Father」のときからの
ファンでして、このときのトム・ヘイゲンもカッコよかったな~・・・
こんなにシブい男になりたいな~とか思いながら、実際は模型作りに
フィギュア収集とか。。。(;^_^A
一方、トミー・リー・ジョーンズはコミカルな役が多く、この人もまた
魅力的な俳優さん!このドラマでは寡黙で頑固なキャラです。
こんな二人がメインキャストのドラマが面白くないわけがない!!
とか、言い過ぎかもしれませんが、この「ロンサム・ダブ」
とても素敵なドラマです。