どうもこのアイテムは僕にとっては魅力的でありまして、

現在3作目に入りました。

 

ボディを改修しています。

 

今回は、箱絵の感じを目指しています。

たとえばー

 

こことかー

ここみたいな、(わかりにくい!!)外装が重なっているように見える感じ。。。

いかにもジブリっぽい♡

 

あと、このキットって、リベットの数がちょっと多いかな?と・・・

空を飛ぶんだからおそらく外装は薄いものであるはず。だとしたら

こんな大きなヘッドになるリベットをこんな間隔で打つと余計に強度が落ちて

すぐに金属疲労を起こしそう。。。

それとも金属じゃないのかな???

 

で、これは前出の画像ですがリベットを除去して付け直しました。

あと、なんでここに?という場所もあるのですが、箱絵みたく

したいので敢えて付けました。

 

 

次にシータですが、よくみるとなんだか奇妙に見えませんか?

 

コロンビア映画の女性のように片腕をあげているのですが、

なんかブリキのロボットみたいやな~・・・びっくりウ~ン・・・

 

体操選手のごとく逆エビ反りを決めるシータラブ

どこがヘンなんだろうと、しばしコレと向き合いました。

 

とりあえず右肩を上方に上げれば簡単と思ったのですが、簡単といっても

正直面倒。。。最小限の工作で効果が出ないものか??

 

そこでちょっと気付きがありました。

片腕をビシッと上げてる彼女のバストですが、バストトップが

同じ位置だわ・・・ガーン

腕を上げると筋肉に引っ張られてバストトップの位置も

変わるんちゃう?

そこで、本当に上がるのか確認しようとネットで画像を漁るヘンタイさんと

なりまスタ・・・ラブ

 

ところがこれがなかなか見つからない!ムキー

そこでヌー〇画像に変更!ニヤリ

ウ~ン・・・だいたいこんなポーズ自体がない! 

でも、なんとかいくつか発見!!

お~お~。。。!! 見事に上がっとる~!

 

というわけで、シータの右胸を弄ってみました。。。(*´σー`)エヘヘ

画像右側がノーマルです。

どうでしょうか?

服のシワは蛇足だったかも?

ちょっとオーバー目にやってみたのですが、不自然さがそこそこ解消できて

こう・・・躍動感も出たと思うのですが。。。

最小限のカービングで効果は大きいと思います♡

 

( ゚д゚)ハッ! 長々といったい何を書いとんねん。。。と、我に返るのでしたニヤリ

 

昨年末あたりからようやく模型作りができるようになり、

エアブラシをチョー久しぶりに使いました。

引越して以来エアブラシを使う環境が整ったのです。

 

それ以前から1/35ドイツ兵なんかは作っていたのですが、

すべて筆塗りなので、環境がなくても作れていました。

 

で、今回作ったのは バンダイ 1/20 フラップター です。

以前にウィスキー工場をイメージしたものを作ったのですが、

今回はノーマルに、基本的には取説のカラーガイドを参考にし、

機体の上部はカッパーよりやや真鍮を意識した塗装にしました。

 

今回は、劇中ここ一番で光る「飛行石」

キットのシータが持つ飛行石を光らせたく、これを課題に

しました。

 

部屋の電気を消して撮影してみました。

自分ではイイ感じ♡と思ってます。ラブ

 

 

飛行石を光らせるために使ったのは、チップLED 1005 です。

グラスファイバーでは十分な光量が得られないので、直接光らせることに

しました。

小っちゃいのに明るい場所でも眩しい!!

普段電飾はあまりしないので、光らせる材料を物色していて、こんなにも

小さなLEDはあることにメッチャ驚きました。

色は何色かあるのですが、一番強く光るであろう白にしました。

そのまわりをUVレジンで囲い、薄い青で塗りました。

 

 

クリア塗料の多層塗りで、見る環境で赤っぽく見えたり、

面白い表情になったかな、と思っています。

 

羽はPET素材で塗装してもすぐに剥がれるので、塗装はせず

サンドブラストで中心部を残して縁からスリ状にしました。

 

 

久しぶりのブラシ塗装はどうにもうまくいかず、ガイアノーツの

ツールウォッシュ500mlを使い切るほど吹き直すという、相当の

苦戦となりました。ガーン

塗料の濃度をみる勘が無くなっていて、濃い塗料でブツブツになったり

薄過ぎて色が偏ったりと、かなりイライラしました。。。ムキー

 

でもなんとか完成に持ち込むことができたことで、今後も模型作りを

楽しめそうニヤリ

 

というわけでありまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

すごく久しぶりの投稿、そしてファルコンネタです。

 

もういろいろやるべきことが多すぎて心身ともに消耗して

おりますが、生きてます!!

 

で、今回はここです。

これは「解析」とは言えず、こんなことをしたかも?という

想像に過ぎないことを先ずお断りしておきます。

 

 

以前はこんな工作をしました。

 

デッカイ版ファルコンは、ここは確かエアフィックス1/24メッサーシュミット

だったと思いますが、ESBファルコンのここは、なんとも形がはっきりしない

また規則性もない奇妙なモールドです。

また、影から判断して、平面ではないと思われるところもあったりします。

 

 

↑スミマセン! 画像反転したりいろいろ吟味した後の画像。。。

 

これが僕には「人」に見えるように思えてきたのです。

ILMの工房モデラーなら奇妙な工作をしていても不思議ではない、

ということで、だいたいタテ4mm幅6mm程度の小さなスペースに

ハマる人形はプラストラクトでしょう!

ということでいろいろ探してみました。

スケール的に1/250か1/200あたりだと思い、ポーズをふくめて

探したのですが、たぶんこのポーズだろうと思った1/250は

どのサイトを見ても売り切れ。。。

 

で、代用になりそうなものを適当に購入し、実際に工作してみました。

 

う~ん。。。

かなり無理がありますが、もしかしたらこんなことを

やったかもしれないという程度のことでして。。。

もし人形を使ったとしても、どのポーズでどのスケールの

物かを特定するのはかなり困難です。

そもそも人形じゃない可能性だってあるし。。。あせる

 

ということで、生存報告と久しぶりのファルコンネタでした。

真実はいったい何でしょうかね~?チーン

 

 

 

画像左は、長らく「筆立て」と化していた、自作のタイボマーの胴体に

なるはずのものです。。。

 

 

画像右は、AMT 1/25 LOWBOY のパーツ

なんか電気関係の装置らしきものなんですが、

これも同じく「筆立て」となっておりました。。。

 

全く意識していなかったのですが、ふとこのふたつに目が

留まって・・・ ありゃ~??

大きさを割り出して自作したものと比べて

長さ、直径ともに大きさが超ピッタリやん!

 

これをどう考えるか?? ただの偶然??

もしこれを使ったとしたら、穴はパテで埋めたのだろうか?

 

もう少しプロップの画像を観察してみようと思います。

 

 

前回の記事で、この本体の基本フォルムはどうやって

こんな形状になったのか? というところで終えましたが、

今回は自分なりに思いついたことを書こうと思います。

 

テーパーがあって、その先はほぼ平行になってるこの形状、

また、おそらく合わせ目?ともうかがえる部分が各所に

あります。

なので、この部分もキットバッシュではないか?と思い、

いろいろ考えました。

 

で、思いついたのがこのパーツ。。。

タミヤ1/12フェラーリ312TやマクラーレンM23とか、

ちょっと形状が異なる部分がありますが、同じ大きさです。

撮影のためにキットを引っ張り出すのが面倒で、ネットの

画像を拾いました。

で、このパーツがタミヤ1/25チーフテンにも付いていて

一体何のパーツなんでしょ?

 

今回はチーフテンについているパーツを使いました。

とにかく思い立った通りに工作してみました。

 

まずはこんな感じにテーパー部と円柱部の境目を狙って

斜めに切りました。プロップに見られる合わせ目を意識して

合わせ目が上下の位置にくるように切りました。

 

テーパー部にプロップのように切り込みを入れ、上側は

切り取ります。それを裏返したのが上の画像です。

裏返したまま元に接着してから矢印の円を段モールドに沿って

くりぬき、

また、このままでは逆テーパーとなるので、外側を削って

調整します。

 

前から見たらこんな感じ。。。

 

この段階ではすでにテーパー部の側面を削って調整していますが、

プロップのようなフォルムを再現できました。

上に乗っかっているのは、もうなんだかわからなくて雰囲気

ということでー

 

タミヤ 1/35 レオパルド中戦車のパーツを加工して

乗っけました。

ここはヒーローモデルとは違うように思います。

 

で、これは「削り過ぎた!」などでプラ板で調整したもの

ですが、このテーパー部を先出の円柱部をさらに調整したものと合わせると

「本体」の基本フォルムが出来上がるんじゃ?と思ったのですが、

 

断面が、プロップと見た目で比較して分厚過ぎる。。。

 

そこで用意したのは、外径がほぼ同じのハセガワ1/72カールの

砲身パーツ、これもいったん組んでから、合わせ目が上下の

位置になるように、だいたい半分に切りました。

 

で、こうなりました。長さはネルソンのパーツを接着してから決めようと

思います。

 

ここまでやって疑問が!

そもそもこれらのパーツ、大きさは合ってるのかな??

で、タミヤ 1/35 sdkfz222/223 のパーツを置いて

確認!

う~ん・・・ビミョウ。。。ま、でもそう大きな違いは無いようにみえるから

いっか(;^_^A

 

タミヤ 1/35 20mm4連高射砲のパーツも自動的にちょうどすっぽり入るように

なっています。

このテーパー部と半円部の段差はもっとあるほうがいいな。。。

 

そうしないと、このタミヤ1/35Ⅳ号戦車のパーツを置くスペースが

少なくなる・・・ひょっとしたらこの半円部も後方に向かって

テーパーになってるのかな?

 

あとは、タミヤ 1/700 WL ネルソンなどのパーツとかを取り付けます。

いったん付けてはみたのですが、パーツの切る位置を間違えたり、そもそも

この作った本体も、ここまでくるのに調整だらけ。。。

もしこれがキットバッシュだったとしたなら、「まんま」を一発で再現するなんて

僕には不可能!!

 

さて、ここまでまったく真実味に欠けますが、「こう作ったんじゃないか?」

という僕の思いを実行したものでございます。(;^_^A

そもそもは、この銃本体にある「合わせ目」から始まった疑問でしたので、

無理やりこじつけたようなことになりましたが、結構面白かったです。

 

もうちょっと詳しく書きたかったのですが、作業途中の写真を撮っていなくて

わかりにくい記事となってしまいました・・・ 作業中はブログにあげること

なんて全く忘れてしまうので、どうしてもこんな投稿になってしまいます。

それでも見て下さった方々に感謝申し上げます。