長男が広島に行きたいと言い出してビックリ。
お金かかるけど、なんとか捻出しようと戦ってます
長男はまだ小3。
戦争と平和について学びたい!!
ヒロシマであったことを世界に伝えたい!!
と息巻いているわけではなく・・・
「禎子の千羽鶴」のお話を、子どもたちだけでネットで検索して
お姉ちゃんと、
こういうことがあったんだって。
お友達だったおばあちゃんのインタビュー動画があったよ。
と、ただ事実をひたすら教えあっています。
立派な感想はなく、ただ検索結果を伝えあっているだけなのが、やはり小学生
その合間に、この間ひいおばあちゃんの葬式に参列した話も出るし、
今ハマっている「科捜研の女」の話も出る。
なにを感じているのかな。
死生観?
いろいろ折ってます
ただ、広島であったことは、同じ年齢くらいの子どもが、突然命を奪われてしまって。
そのことに対して、言葉にはならないけど、なにか感じるものがあるんだなあと。
(ていうか、言葉にするのは難しいよね…。あまりにも悲惨すぎて…。)
ついこの間まで赤ちゃんだったのに。
色々なことを、感じ取っているんだなぁ・・・
成長したんだなあ。
広島に行って感じることは、子どもたちにとってきっと、何かのスタートになる。
自分が誰かにきっかけを与えるって、本当にワクワクします。
それがたくさんできるのが、子育て。
子育てに携わらせてもらって、ただただ感謝、です。