20代は彼氏ナシ!
30代から自由に恋愛して40代で結婚した
恋愛婚活カウンセラーのなつみです。
結婚7年目の毎日
先日、お弟子先輩カウンセラーすずきゆうこさんとお話する機会がありました。
ゆうこさんはまだ30歳ですが、バツイチで再婚されて、今、新婚さんです。
ゆうこさんのHPはこちら
旦那さんと仲が良いのはもちろんですが、ご自身の離婚→再婚の経緯について、がっつり分析して理解されていて。
その解釈と、パートナーシップに対する知識には目を見張るものがあります。
で、そんなゆうこさんが言うには、「どうせ今だけよ!」(=楽しいのは新婚のうちだけ)と言われるのが悔しいと。
そして、「そんなことないですよ!って周りに証明しましょうよ!」という話になったので。
結婚7年目の私が、「楽しいのは新婚のときだけではない」という話をしたいと思います。
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先日、お弟子仲間に会ったときに、「旦那さんとは仲良くしている?」と聞かれたので、こう答えました。
「うん。私が家で丸まって転がりながら『おむすびコロコロー』ってやると、喜ぶよー」
それを聞いた仲間は、「そりゃ、ラブラブだね…」と言っていました。
そうなんですよ。
こういうバカなことを日々やっています。
実は毎日、夕食後にオットくんの膝の上に座っていますしね。
私はオットくんの前では、正直クレヨンし○ちゃんみたいになります。5歳男子になってオットくんに甘えまくります。
親に甘えられなかった分、甘えているなーという感じです。
オットくんといるのは本当に楽しくて、コロナの引きこもりも全く苦痛ではありませんでした。
でも、私がいつも子どもになっているわけではないんですよ。
何というか、生活の事務的なことは私の方が考えてしまうので、私がリードしています。
例えば、オットくんはこれからどういう生活をしていくか…というのを考えるのは苦手です。
できる仕事をして、その収入の範囲でやっていく…ということしか考えていません。
一例を挙げると、自分の収入から適正家賃を弾き出すことは、まあできるんだけど。
どのレベルの家に住みたいという欲求がほぼないし、どこに住みたいというのも特にない。
だから、その辺を決めるのは全て私。
こんな感じで、私の方が大人な部分もあります。
時にはオットくんが大人で私が子どもだし、別のときにはオットくんが子どもで私が大人。
そんなバランスでいけています。
あとは、やっぱり、オットくんは私と結婚するまでに傷ついてきたことがあるから。
その傷と、更にオットくんの価値を理解してあげること。
結婚してから更に理解できるようになったこともあるので、そこを大切にすること。
ここは気を付けています。
それが、私からオットくんへの愛のベースです。
そして、オットくんも私の傷を理解してくれているので、それは何よりも嬉しいことです。
これからも、こうやって仲良くしていきたいな…と思っています。
なのですが。
仲良くい続けられることを証明することは、どっちかが死ぬまで続くんですよね。
今、言えるのは、「6年続きましたよー」ということだけ。
一方で、「最初のうちだけよー」みたいなことは、一瞬で言えてしまう。
なんかズルい…気もする。
…
だけど、オットくんは、私がすごくよく理解できて、私が大切にできる人だから。
私が大切にしている限り、大丈夫なのではないかな…と思っています。
これから更に仲良しが続くように、心がけていきたいと思います^ ^
20代は彼氏ナシ!