20代は彼氏ナシ!
30代から自由に恋愛して40代で結婚した

恋愛婚活カウンセラーのなつみです。

自分と向き合って恋愛が上手くいく。具体例のご紹介。

恋愛心理学講座6回目の続きを投稿しろよという感じなのですが。

この連休中、自分と向き合うことにしていまして。

そちらを優先しているので、講座のアウトプットは後回しにしています。

そして、自分と向き合う中で、私の恋愛が上手くいくようになったきっかけと同じことが起きたので。

どんなことがあったのか?を投稿したいと思います。




「自分と向き合うことに決めた」と書きましたが、具体的には、妹との関係を見直すことにしました。

私の妹は2才下に2人いて、双子なんです。
妹が双子であることで私の心が傷付いた…という面もあるんですが。

今回は片方の妹(妹1)との関係を見直すことにしたので、あんまり妹2人が双子であることとは関係ない感じです。


この妹1なんですが、口が達者なんです。
そして、要領がいい、手際がいい。
いわゆる陽キャ。恋愛もできる。

それに対して私は、要領が悪くてマイペースなので母によく怒られていました。

友達はいましたけど、小学校ではヤンキー予備軍みたいな人たちにいじめられていたし、恋愛できないし…という感じ。

この要領のいい妹1は、私の要領の悪さをバカにいているようなところがありました。

なので、近付きにくくて…。
全く口をきかないほど仲が悪くはないけど、仲がいいとは言えないのですよ。


私は今まで、心理学は本を読んで自分で実践したり、学んだりしてきましたが。

兄弟姉妹との関係を見直すことの大切さを知ったのは、根本師匠から心理学を学んだときで。

そのときに、「私、妹との関係を見直していないや」と思いました。

それまでは、親との関係の見直しをかなりしていて、そのおかげで恋愛が上手くいくようになったんですけどね。

でも、最近、妹1との関係を徹底的に見直す必要性を強く感じるようになってきたんです。

というのは、私は妹1と似たタイプの人が苦手で、そのせいで自分の世界を狭めていることに気付いたから。

なので、妹1の手放しをすることにしました。

手順は、

1)妹1に対する感情を感じ切る
2)妹1を感情的に理解する
3)妹1に対する感謝

になります。


というわけで。
まずは妹1に対する感情を感じ切るために、妹1に対する気持ちを紙に書き出しました。

根本師匠が言うところのお恨み帳です。

A4の紙を用意して、そこに妹1に対する気持ちを書き出しました。

私のことバカにしやかってとか、嫌い嫌い大っ嫌いとか、要領よく立ち回ってクソむかつくとか、他にもいろいろ書き殴って。

そうやって、A4の紙1枚分書き殴ったときに変なことが起きたんです。

身体が変に震え出したんですよ。
そして、貧乏ゆすりみたいなのが止まらなくなったんです。

今まで、両親の手放しをしたときにはこんなことはなかったので、正直ビビったんですが。

さすがにカウンセラーとして勉強してますから。感情が身体に出たんだろうなと判断しました。

なので、その貧乏ゆすりみたいな状態を止めないで、落ち着くまで待っていることにしました。

貧乏ゆすりみたいなものは、20分ぐらい経ったときに落ち着いてきました。
私はぐったり疲れてしまいました。

これは結構感情を感じ切れたのではないかな…と感じましたが、少し様子を見ることにして。

お恨み帳を辞めて、家に帰りました。
(ネットカフェの個室でやっていたので)

そして、家に帰ったところ。

いきなり私の心に、ふと、「妹1も彼女なりに辛かったのかもしれない」という気持ちが湧いてきました。

つまり、「2)妹1を感情的に理解する」にいきなり進んでしまったのです。

妹1は、確かに口が達者で要領がよくて手際がよくて陽キャだけど。

実は、勉強と音楽は私の方ができたんですよ。
私はそのおかげでラクな面もあったんです。

それで、妹1は私に対してモヤモヤしていたのかもしれない。

そんな風に妹1のことを理解できて、それが腑に落ちたのです。

通常、感情的理解をするためには、妹1の背景を整理するのですが、何だか今回は例外になってしまいました…。

ですが、今まで、母や父に対して感情的理解をしていたときと同じことが起きたので。

タイミングを見て、妹1に対する感謝の気持ちを書き出したいと思います。


ちなみに、母に対する感情的理解ができたときに、私の恋愛は上手くいくようになりました。

母に対する不満を抑え込んでいたとき、私の中は「寂しい心を満たして欲しい」というニーズばかりで。

そのニーズが付き合ったばかりの彼氏に炸裂してしまい、10日でフラれていましたし。

そもそも、生き辛さのせいで緊張していたから、恋愛に繋がりにくかったというのもありました。

不満を解放して、母に対する感情的理解ができた後から、「寂しい心を満たして欲しい」というニーズは減っていったし。

心と身体の緊張も緩くなってきました。


恋愛や結婚生活が上手くいかない人に対して、「両親との関係を見直しなさい」と言われることは多いですが。

その理由の一つとして、両親を感情的に理解することによって、生き辛さが解消されるから…というのがあります。

とは言っても、感情的理解って何?という感じでしょうし。

そもそも、お恨み帳など、感情を解放するワークをどのぐらいやったらいいのかわからない…というのもあると思うので。

今回のこの出来事が、参考になればと思って投稿しました。

正直、例外的な出来事も多いです。

貧乏ゆすりではなく、大声を上げながらのたうち回るといった更に過激な反応が出るケースもあると思いますし。

(ネットカフェの個室ではなくホテルのデイユースなどを利用していたら、こうなっていたかも…と思っています)

身体の反応は全くなく、恨みつらみをもっともっともーっとたくさん、何日もかけて書くケースもあると思います。

(このケースが多いと思いますし、今までの私はそうでした。)

そして、心が閉じているケースでは、カウンセリングでイメージワークなどを受けた方が、早く進みます。

また、感情的理解にいきなり進むことはほとんどないと思います。

通常は、相手の背景を理解した後に日常生活で起きることも多いです。

ですが、この投稿では、私の経験を敢えて正直に書きました。

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恋愛婚活カウンセラーのなつみでした。

両親や兄弟姉妹の感情的理解が必要かも。
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