グレートリセットには侵襲的監視技術への信頼が必要:WEFは健康パスポートとコンタクトトレーシングを促進
グレートリセットを実現するためには、技術への信頼が必要であり、具体的には、WEFは、新しい形のインターネットガバナンスの下で、デジタルヘルスパスポートやコンタクトトレーシングの開発を含む「危機関連技術」への信頼を高めたいと考えています。
COVID-19危機時のデジタルテクノロジーの使用は、明確な教訓を提供します。特定の危機関連技術を可能にするために、不信感を広くターゲットにします。
— ダニエル・ドブリゴウスキー、
WEF向け「グレートリセットには、新しい制度とビジネスモデル、そしてそれらを構築するための新しいデジタルテクノロジーが必要になります」と、WEFのコーポレートガバナンスおよびトラスト責任者であるダニエルドブリゴウスキーはブログ投稿で書いた。
「しかし、必要なコラボレーションは、デジタルトラストの問題を解決した場合にのみ可能です」と彼は付け加えた。
Dobrygowskiによると、「COVID-19危機時のデジタルテクノロジーの使用は明確な教訓を提供します、そのひとつは特定の危機に関連するテクノロジーを可能にするために広く不信をターゲットにすることです」
WEFは、旅行や外出が自由かどうかを判断するための健康状態のデジタル記録として機能する健康パスポートの開発を支援することで証明されるように、いわゆる「危機関連技術」の開発を公然と支援しています。
3年前の2020年初頭、WEFは「人々がCOVID-19ステータス(テスト結果または最終的なワクチン接種ステータスのいずれか)を安全に文書化および提示できるようにするための標準的なグローバルモデルを開発および立ち上げ、健康情報を非公開にしながら海外旅行と国境通過を容易にする」ことを使命とするプラットフォームであるCommonPassの開発と立ち上げを支援すると発表した。
「接触追跡アプリはウイルスに対する強力な武器になる可能性がありますが、国家監視のためのツールにもなり得ます」—WEFレポート
WEFはまた、WEF自身の「ヤンググローバルリーダー」の1人であり、かつて世界銀行の顧問を務めていたムスタファモカスによって構築されたCovidPassと呼ばれる別の健康パスポートイニシアチブを支援した。
コビッドパス「ブロックチェーンテクノロジーを使用して、個々の血液検査からの暗号化されたデータを保存し、ユーザーがCOVID-19の検査で陰性であることを証明できるようにします。」
CommonPassとCovidPassの両方をサポートする中で、ダボスのエリートは、健康パスポートのような「危機に関連する技術」を優れたリセットソリューションの一部にしたいと明確にしました。
旅行したり、自分の家を出たりするために、現在の健康状態を電子的に証明することを余儀なくされるという考えは、2020年以前に受け入れられていたでしょうか。
サイコロは何年も前に鋳造されましたが、COVID-19の間だけ、ダボスのエリートは、コロナウイルスの混乱から新しい世界秩序を創造する、縮小しているが絶好の機会を見ました。
COVIDは「縮小する絶好の機会」を提示し、グレートリセットはコロナウイルスへの対応ではありません
2020年、チャールズ皇太子（当時）は、「前例のないショックウェーブ」に苦しんだ後、「人々が変化の大きなビジョンをより受け入れやすくする」可能性について、グレートリセットアジェンダを称賛した。
「私たちはこの危機から何か良いものをつかむ絶好の機会を持っています。その前例のない衝撃波は、人々が変化の大きなビジョンをより受け入れやすくするかもしれません」と王子はWEFに語った。
旅行したり、自分の家を出たりするために、現在の健康状態を電子的に証明することを強制されるという考えは、10か月前に受け入れられましたか?
彼は、彼が共有したいと思っていた以上のものを手放したか、あなたが気付くだろうと思ったかもしれません。繰り返しになりますが、彼はグレートリセットが常に計画であったと語っています。
COVID-19は言い訳です。
言い換えれば、コロナウイルス危機は、パンデミックとその後の封鎖によって打ち負かされ、より大きな中央集権的な権力と支配のアイデアに自由を譲りやすくなった恐ろしく怒っている人々に、グローバルエスタブリッシュメントがその議題を推進する絶好の機会を提供しました。
「グレートリセット」への懐疑的な見方:世界的な危機が悪用されるのを何年も待ったテクノクラートの議題-ワイドアウェイクメディア (wide-awake-media.com)
そして「彼ら」の目指している「理想の社会」の一部、青写真が実験国家がCCP政府の「集団指導体制」の国である中国であり、「監視社会」化の度合いは世界でも群を抜いています。
世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブは、ディストピアで全体主義的な生体認証監視国家である中国に対する大きな賞賛の意を表明している。
「世界経済フォーラムは30年近くにわたって[中国]の発展に貢献してきました…中国モデルは確かに多くの国にとって非常に魅力的なモデルです。」
陰謀論の現実主義者たちが長年指摘してきたように、社会信用システム、義務化されたデジタルID、CBDC、遍在する生体認証監視国家を備えた中国は、我が国の自称グローバリスト覇者が世界規模で展開しようとしているものの青写真である。
https://x.com/wideawake_media/status/1705560189301072074?s=20
「7分以内に逮捕できる?!」
WHOの「パンデミック条約」はこの計画のためのものです。
今年の5月21日から30日までジュネーブで開かれたWHO総会閉幕の演説で、「（パンデミック条約の）条約締結に向けた合意形成を促した」とあります。
彼らは24年の総会での締結という目標を掲げています。
パンデミックの予防、備え及び対応（PPR）に関するWHOの新たな法的文書 （いわゆる「パンデミック条約」）の交渉｜外務省 (mofa.go.jp)
参考：
WEFは科学的には懐疑的な意見が多い仮説を恰も真実であるかのように大々的な土台として、お題目を唱えて、SDGｓを実現するための「グレートリセット」を各国政府に働きかけ推進してきました。
■「二酸化炭素はどのようにして地球温暖化を引き起こすのでしょうか?」＝「地球温暖化の嘘」
地質学者のイアン・プライマー教授は、人間が引き起こした「地球規模の沸騰」の物語を2分半で打ち砕きます。
「6つの氷河期のうち6つは、大気中の二酸化炭素が現在よりもはるかに多かったときに始まりました。では、二酸化炭素はどのようにして地球温暖化を引き起こすのでしょうか?」
「私たちは、大気中への微量ガスの放出の痕跡が惑星系全体に変化をもたらすと信じるように求められていますが、これは私たちが過去から知っているすべてに反しています。」
https://x.com/wideawake_media/status/1717861604635578800?s=20
そもそも、WEFがまるで世界政府であるかのように、そのメンバーに何故そこまでの権限が与えられているのでしょうか？
命に関わる選択を個人が行うためには、様々な情報は平等に与えられるべきなのに、コロナに関する不都合な情報、ワクチンの副反応に関する不都合な情報をYou Tubeや様々な主要メディアで言論統制しているのは何故ですか？
世界全体を1％のエリートが全ての富を独占して99％を支配する共産主義化が目的であって、その実現のために彼らの作り出した虚構の上にある計画だから、（パンデミック条約批准の妨げとなる）不都合な情報を遮断しているということでしょう？
参考：
「監視国家はデジタルIDから始まる」 | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
「WEFメンバーとその協力者を信用しないいくつかの正当な理由」② | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
「WEFメンバーとその協力者を信用しないいくつかの正当な理由」① | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
日本を破壊し社会の貧困層を増やしたのはグローバリズム | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
WEFのKシュワブが語った「変革期の定義」 | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
Rマローン博士「世界では新しいカースト制度のための第4革命が進行している」 | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)