3月31日にトランプ大統領が、「元不倫相手に弁護士を通して7年前に支払った支払いの手続きに関する犯罪」という、既に時効が成立していて、しかも、刑法上の犯罪にならない軽微な犯罪で、NYの地方検事の職権濫用によってNYの大陪審によって起訴されたそうです。

 

 

 

昨年8月には、トランプ大統領のフロリダの自宅がFBIに異例の家宅捜索をされましたが、トランプ大統領を刑事犯罪に問えるような犯罪証拠などありませんでした。

 

米FBI、トランプ邸から最高機密文書を押収 捜索令状公開 - BBCニュース

 

 

 

今回のNY大陪審によるトランプ起訴について、米共和党下院のケビン・マッカーシー院内総務は「トランプ大統領への政治的復讐を追求するあまり、暴力犯罪者を放置する過激な検事による法外な権力の濫用だ」「私は下院の委員会に対し、連邦資金が政治的動機による起訴で政治に介入し、民主主暴義の破壊のために使われていないかどうかを直ちに調査するよう指示しています」とツイートなさっています。

 

 

このツイートの後半部分である「暴力犯罪者を放置する過激な検事による法外な権力の濫用」については、この記事の後半部分で、及川幸久さんの動画からの引用で、その中身について簡単にまとめてあります。

 

 

まず、ケビン・マッカーシー院内総務のツイートの前半部分に当たる「トランプ大統領への政治的復讐」の意味するところとは、どのような内容をさしているのか。

 

 

これは、トランプ大統領就任後、ワシントンDCの沼にいたワニのような犯罪者らを、トランプ大統領が厳しく取り締まってきたことをさしているようです。

 

 

オバマ元大統領の犯罪

例えば、オバマ元大統領は、退任直後、英領ヴァージニア諸島で休暇中に、自らが所有の豪華クルーザー”レディ・ミシェル号”が強制捜査を受け、4トンものコカインが押収され、その後2017年3月6日にFBIによって「コカイン密輸事件」の容疑者として逮捕されています。

 

 

この情報はDSが支配している西側メディアでは一切報道されず、ロシア系のSorcha Faalというメディアで報じられていました。(但しその記事そのものはドメインが売却され、閲覧出来なくなっています)

 

 

更に重大犯罪として、2021年12月には、上院財務委員会のチャック・グラスリー委員長が、2014年から2015年にかけて、オバマ政権が故意にテロ組織に資金提供していたことを示す調査報告書を発表しています。

 

 

この犯罪でオバマ元大統領は、ジェームズ・コミー元FBI長官(既にJAGと司法取引済み)による証言などで大統領時代の罪状を立証され、他の彼の仲間達と同じ運命を辿ることになりそうです。

 

 

コーミー前FBI長官、起訴は免除 トランプ氏との会話内容公表で - BBCニュース

 

 

 

 

主流メディアが報道することは決してありませんが、実は、大統領経験者を含め、多くは民主党所属の、極めて重大な犯罪を犯し腐敗しきった人々が、トランプ大統領が2021年に発令した「内乱法」により、JAG(米海軍法務部隊)によって次々と逮捕され軍法会議にかけられ、その極めて深刻な罪状から処刑されているそうなのです。

 

 

■ナンシー・ペロシ前下院議長の犯罪

最近では、前下院議長のナンシー・ペロシ氏が2021年1月6日の議会乱入事件の首謀者としてJAGによって逮捕され、キューバの米海軍基地グァンタナモで裁判にかけられ、反逆罪、殺人共謀罪により、昨年末の12月27日に処刑されたようです。

 

ペロシ氏は、この「1月6日の米連邦議会乱入事件」をトランプ大統領が支持者らを扇動して起こさせたなどと主張し、トランプ大統領を政治的に葬るために、2度目の弾劾裁判を起こしていました。

 

米下院、トランプ氏を2度目の弾劾訴追 議会襲撃を「扇動」で - BBCニュース

 

 

2021年1月6日、その日起こったことは絶対に忘れない/ポスト・レーガンのアメリカを探して:#06 | WIRED.jp

 

 

FOXが2021年1月6日事件の裏側を報道

 

 

■ヒラリー・クリントン元国務長官の犯罪

オバマ政権時代の国務長官であるヒラリー・クリントンは、「ウラニウムワン事件」や「ベンガジ事件」などの深刻な国家への反逆罪や、ハイチからの孤児らの誘拐事件などアドレノクロム絡みの「ピザゲート」という刑事犯罪など、諸々の極めて重い罪状があり、JAGによって逮捕され、キューバのグァンタナモ米軍基地(GITMO)で軍事裁判にかけられた後、2021年3月に死刑となっています。

 

 

その後、ビル・クリントン元大統領も同じくJAGによって逮捕され、グァンタナモで獄中死したそうです。

 

 

 

 

アメリカ歴史前代未聞の大事件「ウラニウム・ワン疑獄」 アンディ・チャン | 日本李登輝友の会 愛知県支部 (ritouki-aichi.com)

 

 

 

リビアのカダフィ大佐暗殺事件の直接の首謀者はヒラリー国務長官(当時)でした。

 

カダフィ大佐死亡の経緯謎多く、西側から人権侵害懸念の声も | Reuters

 

 

米国の戦いと米国大使の受難の歴史~「ベンガジ事件」の真相にあったヒラリー私用メール問題とDSの陰謀 - eternalturquoiseblue (goo.ne.jp)

 

 

■ジョージWブッシュ元大統領の犯罪

ジョージ・W・ブッシュ元大統領は、「ホワイトハウスの執務室を堕落の巣窟に変え、不吉な聖域とし、(イラクが大量破壊兵器を持っているなどの虚偽の言いがかりでの米国がイラク戦争を起こしたことなどが最もわかりやすい例のようですが) 外国産の石油を奪うことを正当化しつつ、(911後の米軍侵攻と駐留で)アフガニスタンの広大なアヘン畑を奪い、そこから利益を得ようとした」などの罪で、JAGによって逮捕され軍事裁判後に2022年1月に死刑になっているようです。

 

George W. Bush Hanged At GITMO | Real Raw News

 

 

この戦争はそもそもが「大量破壊兵器をイラクが保有している」という米国側の虚偽の主張で起こされた嘘まみれの戦争でしたが、この戦争で起きた「米軍の戦争犯罪」(多くのイラク人民間人虐殺)については、山本太郎議員が国会で質問しておられましたが、日本の自衛隊が米軍兵を4万人輸送し、「米軍の戦争犯罪」を間接的に協力した形だったそうです。

 

 

 

■反トランプ勢力の逆襲、GITMOへも急襲をかける

GITMOの副司令官であるアンドリュー・A・クロフト中将(クリスマス休暇中だったそうですが)によれば、年末のクリスマスには、反トランプ米軍がGITMO米軍基地を急襲しています。

 

 

船首に50口径の機関銃が2挺装備されている水陸両用強襲揚陸艦(2500人の兵士と膨大な積載物を運ぶことができる全長840フィートの巨大な船)がGITMO沖真南20マイルに接近し、3機の軍用ヘリCH-53シー・スタリオンがGITMOの4500人の百戦錬磨の海兵隊員と交戦したそうです。これはまさに、GITMOでのペロシ前議長の裁判中の出来事だったようです。

 

ディープ・ステートがクリスマスにGITMOを襲う | Real Raw News 日本語版 (realrawnewsj.com)

 

 

及川幸久さんの解説をご紹介します。

 

■法による支配ではなく、「民主党独裁国家」に成り下がった現在の米国

現在の米国は、既にジョージ・ソロスの息のかかった地方検事が左翼反警察親犯罪者の味方をして、非常に深刻な「民主党独裁国家」に陥っているという状況であることについて、及川幸久さんの動画が詳しく解説してくださっています。

 

 

 

「トランプ起訴を仕掛けたのはジョージ・ソロス」(動画)

(13) 2023.3.19【米国】ジョージ・ソロスの仕掛け【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※ - YouTube

 

「トランプ起訴の意味を考える」(動画)

(13) 2023.4.1【米国】トランプ起訴の意味を考える【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※ - YouTube

 

 

■選挙で選ばれる地方検事

米国の地方検事というのは選挙で選ばれるのだそうです。

 

この制度を利用して、ジョージ・ソロスが選挙資金を提供して当選した彼の息のかかった左翼反警察親犯罪者の検事が全米に多数生まれてしまっているのだそうです。

 

 

そのため、2019年にBLMの暴動騒ぎが全米で起きた時も、彼らは暴力行為によって警察に逮捕されても、これらの左翼反警察親犯罪者の地方検事によって、すぐさま釈放されて街に戻って来てしまう、という有様になり、BLMによる暴動が全国で繰り広げられたわけです。

 

 

つまり、彼らは逮捕されても地方検事によって起訴されることがないとわかっているので、安心して犯罪行為を繰り返すという状態になり、米国は無法地帯のような有様になっているようです。

 

 

■FOXニュースはこの深刻な状況を報道している

民主党関連の人間はどんな凶悪犯罪を犯しても起訴されず、共和党支持側の人間は軽微で犯罪ともいえない案件で逮捕され起訴される、という異状な状況になっている、とFOXのタッカーカールソンが指摘。

 

 

 

トランプ大統領を、7年前の顧問弁護士による支払い手続きの問題という軽犯罪で敢えて起訴したNYの地方検事アルビン・ブラックという人物は、全米で初の黒人の地方検事で、ジョージ・ソロスが選挙資金提供して選出された左翼検事なのだそうです。

 

 

 

トランプ大統領を起訴したNYの裁判所の一検察官の職権濫用は、現在の米国の状況を象徴しており、米国はもはや司法をも民主党が牛耳っている「民主党独裁国家」に成り下がってしまったことを如実に物語っている。

 

 

この状況を救えるのはトランプ大統領しかいない、ということがむしろ、更に浮き彫りになったような状況。

 

 

イーロン・マスクも、この起訴によって、むしろ、次の大統領選挙でトランプが「地滑り的勝利」をおさめるという結果になるのではないか、と指摘。

 

 

おまけ:

プーチン大統領と交渉出来る米国大統領はトランプのみです。

 

オバマ政権の国務長官ヒラリーによる「ウラニウム事件」という驚きの事件は、DSがいずれはロシアによってむしろ米国への核攻撃を起こさせ、米国そのものを破壊し、人類にとっての「最終戦争」を起こさせることが真の狙いだったと指摘されていました。

 

 

ソロスが「ミンスク合意」をウクライナに破らせてドンバス戦争を続けさせ、東西冷戦終了後の約束を破ってNATOの東方拡大を続けてとうとうウクライナのNATO加盟を示唆したことが、ロシアによる軍事侵攻の最終的な引き金になりました。

 

 

「ウクライナ戦争」(ロシア側は「第三次大祖国戦争」と呼んでいる)をロシアに起こさせた目的は同じで、人類滅亡という結果にもなりかねない「最終戦争」への引き金をDSがロシアに引かせるという狙いがあったといえそうです。

 

 

バチカンも悪魔崇拝主義のようです

 

「悪魔の花嫁」コスプレの変態クラウス・シュワブ

 

ジョージ・ソロスやクラウス・シュワブを従える「彼ら」の本性は、「人道主義」とは真逆の「悪魔崇拝者」のようです。(この醜悪さ)

 

 

湾岸戦争で米英が使用した劣化ウラン弾による悲惨な影響・・これを英国がウクライナに与えてロシアへの報復を行えば、被害はウクライナ軍にこそ起こることが湾岸戦争でも実証されたことです。西側のこの非人道性の実態について、国際社会はもっと糾弾すべきです。

 

 

先日トルコで人工地震がありましたが、トルコでは、西側のセレブらによる「アドレノクロム犯罪」をTVで大々的に報道していたそうです。

 

人道回廊を利用してウクライナから隣国に逃亡している児童売買業者やバイオテロリストたち | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

トランプが全米で草の根の米国人達に支持されている理由、白羽の矢が立った背景

日本語字幕付き動画(35分)