去年の6月のひとりがたりシリーズ#64の「きりぬき」バージョンです。

 

(8分32秒)

 

 

 

本編バージョン

 

 

 

当のG7(コンウォールサミット)については去年の10月に拙ブログでもご紹介しておりましたが、以下はそのまま再びその記事を再投稿の形でご紹介します。

 

 

■「気候変動」というグレートリセットの大義名分となるプロパガンダ一色であり、バイデン(仮)大統領(仮)の病状を各国首脳が見極めるための会だった

 

デービッド・アッテンボロー卿という人物は、英国の動物学、植物学者、プロデューサー、作家、ナレーター、などとあります。

 

 

彼は2021年の6月、英国のコンウォールで行われたG7サミットの首脳会議の閉幕時に、短いビデオメッセージを行っています。

 

 

内容はアッテンボロー卿の専門領域ではないし、要するにナレーターとして(DSからの)メッセージを読み上げたということかもしれません。

 

 

2021年のノーベル物理学賞に、「気候変動」を「温室効果ガスによる地球温暖化」であるという仮説を立てた真鍋叔郎博士らが受賞していたことが象徴的で、グローバルガバナンスの意向として、「気候変動は温室効果ガスによる温暖化である」と断定していることも伺えますが、G7閉会時に出された25ページの文書でも当然ながら地球温暖化のことが言及されています。

 

 

 

 

今年は北米各地で、50度近い気温が記録されたというニュースもありましたが・・・

 

参考:

気象兵器 - Wikipedia

 

 

 

■2021年のコンウォールサミット

エリザベス2世女王もお出ましになり、G7首脳らと記念撮影も行っておられます。

 

 

21年6月のコンウォールサミットで、95歳のアッテンボロー卿は最終日にG7首脳らに向けビデオで短いメッセージを送りました。その内容は、以下のようなものです。

 

Our scientific collaboration on COVID treatment and vaccines showed just how much we can achieve together when the goal is clear and urgent.

We know in detail what is happening to our planet and we know many of the things we need to do dring this decade.

Tackling climate change is now as much a political and communications challenge as it is scientific or tecnological one. We have the skills to address it in time.

All we need is the global will to do so.

 

DeepLによる翻訳

COVIDの治療法やワクチンに関する科学的な協力関係は、目標が明確で緊急性がある場合に、いかに協力して達成できるかを示してくれました。

私たちは、地球に何が起こっているのかを詳細に知っており、この10年の間に何をすべきかを多く知っています。

今や気候変動への取り組みは、科学や技術と同様に、政治やコミュニケーションの問題でもあります。私たちには、この問題に取り組むためのスキルがあります。

私たちに必要なのは、そのための世界的な意志です。

 

動画:46秒の極めて短いビデオメッセージです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の中にG7首脳がサミットの終わりに発表したコミュニケ(英文25ページの文書)がみれます。

 

 

気候変動については様々な意見があり、温室効果ガスの増加で地球が温暖化しているという仮説が必ずしも正しいかどうかわからないと指摘する声は多いようです。

 

 

しかし、「CO2が温暖化の原因である」という前提に立つならば、ビルゲイツが2010年にTEDのスピーチの中で指摘していたように、(先進国の)一人当たりが年間に排出するCO2は20tにもなるそうですから、砂漠化を食い止めて地球を緑化しつつ、増え続ける人口を削減しなければ、「地表のCO2がどんどん増えていく一方」ということになるわけでしょう。

 

 

だから、発展途上国のみならず先進国も含めた過剰な人口を減らす必要がある、というわけなのでしょうか。

 

 

独善的ですね。

 

 

地球全体でみれば逆に年間の平均気温が下がっている場所もあるようで、例えば、北極に近いグリーンランドや赤道付近のインドネシアなどではむしろ下がっているそうです。

 

 

まず何よりも、CO2以外のファクターについての開かれた議論で、この分野については利権を絡めずに純粋に科学的な視点で精査を続けていく必要があるはずですね。

 

 

太陽光発電は実は中国の独占市場なのだそうです。河野ワクチン担当大臣(前)のファミリー企業日本端子がこの利権と繋がっていることを総裁選直前に暴かれていましたが・・

 

 

 

2010年のTEDでのビルゲイツの発言は有名ですが。

 

 

 

 

引用元:

 

 

 

 

米国には、人口は5億人にせよというメッセ―ジが刻まれたモニュメントもあるようです(正確には、あったようですというべきで、既に今年破壊されましたね)

 

 

日本政府のムーンショット計画は明らかに人口減少後のAIによるSDGsが目標の様です。

 

 

既存メディアが何故、コロナ陽性者数などは熱心に報道して恐怖を煽るのと対照的にワク接種後死や酷い副反応被害については殆ど報道しないのか、何故「気候変動」を否定する反対の議論については報道しないのか、お分かりになるかと思います。

 

参考: