ビル・ゲイツ (William Henry "Bill" Gates III)(1955~)

彼のIQは160なのだそうです。 

そして彼自身も”thought if somebody had a high IQ, they could be good at everything」

と発言していらっしゃるそうです。

 

この発言を日本語に訳すならば、

「高いIQを持っていれば、いかなることにおいてもうまくやれる」

と訳すべきなのでしょうか。

 

■ワクチンで「人口成長率の低下が可能」と発言

ところで、今回のCOVID-19では随分と早く「優先的に承認された」ワクチンが登場しました。

 

彼は以前、インタビューの中で、「ワクチンの年」と語り、

 

「次の10年でとてつもない進歩が可能だと考えます」「成功するなら毎年亡くなる子供たちの数を900万からその半分に削減できます。そして病気を減らしたり、人口成長率の低下が可能となります」とちぐはぐな発言をしています。

 

言葉が足りなかったにしては、「ワクチン」というキーワードの後に何故、「人口成長率の低下」となるのか。

 

「避妊薬」とか「避妊具」で「人口成長率の低下」ならわかるけど、ワクチンで「人口成長率低下」とはっきり発言しておられます。言い間違えたのでしょうか?

 

単なる言い間違えならばよいのですが。

そのインタビューが含まれている動画も最後に貼っておきます。

 

 

■COVID-19は感染後に無精子症などが報告、スパイクタンパクの細胞攻撃?

今回のワクチンのmRNAは筋注ですが、mRNAが全身の血流に乗ってあらゆる臓器に到達することも判っているし、そこでウイルスと同じSタンパクをつくればその細胞毒性で、組織が損傷される可能性があります(可能性の話です)

 

生殖器がウイルスに攻撃されれば、不妊症になる可能性があります。

 

男性の生殖に対するCOVID-19の影響のレビュー、および生殖補助医療サービスに対するその影響」より抜粋します。

精子はSARS-CoV-2による感染の影響を受けにくい可能性があります。

 

但し、初代精母細胞、ライディッヒ細胞、筋様細胞、内皮細胞、および精原細胞における受容体バシギン(BSG / CD147)とカテプシンL(CTSL)の共発現は、このウイルス感染に対する精巣の感受性を高める可能性があります。

 

睾丸痛と不快感は、COVID-19患者で報告されています。死後検査では、精細管損傷、ライディッヒ細胞の減少、およびCOVID-19患者の軽度のリンパ球性炎症も報告されました。

引用元:

 

実際に、今回のCOVID-19は感染後に無精子症や乏精子症となる事例が報告されています。ですので、若い人、今後子供をつくろうと思っている方々は十分な注意が必要です。

 

参考;

 

「生殖の健康に対するSARS-CoV-2感染の潜在的なリスク」

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7192111/

 

 

■ゲイツ氏とファウチ氏の関係

ワクチン推進派のゲイツ氏のゲイツ財団と今、問題になっているアンソニーファウチ氏は関係が深いそうです。

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団のリーダーシップ評議会の5人のメンバーの中にNIAID所長でNIHのアンソニー・ファウチ氏が名前を連ねています

これは明らかな利益相反となると以前から問題視されていたそうです。リーダーシップ評議会の5人とは、ゲイツ財団のHPをみてみると、

WHOの事務局長、マーガレット・チャン博士
NIHの一部であるNIAIDの所長であるAnthonyS.Fauci博士
ユニセフ事務局長アンソニー・レイク氏
国際諮問委員会の議長であり、アフリカの指導者マラリア同盟の事務局長であるジョイ・プマフィ氏
ビル&メリンダゲイツ財団グローバルヘルス会長山田忠孝博士
 

運営委員会には、ワクチンの提供、擁護、研究開発、およびアクセスにおいて世界的に認められた専門家が含まれています

 

引用元:

 

 

つまり、ゲイツ氏→ファウチ博士→ダザック氏、石正麗博士のように、これらの人々は繋がっています。

 

 

武漢の石正麗博士のラボでは「機能獲得実験」によって蝙蝠からヒトへの感染力を獲得した新型コロナウイルスを作成していた可能性が高く、それが外部に漏出したのが今回の「アウトブレイク」となった可能性が高いとみなされています。

 

 

■イベルメクチンに反対しているGAVIとWHO

ウイルスの増殖が抑えられ、COVID-19の治療薬として期待されているイベルクチンの緊急使用に反対しているのはビルゲイツが創設したGAVIとWHOです。

 

 

その一方で彼らは健康人へのワクチン接種をを大々的に推進しており、発展途上国ではスプートニクやシノファームを接種しても抑制効果とならず、むしろ感染が拡がり始めています。

例:モンゴル、チリ、セーシェル、コンゴなどなど。

 

 

2000年に設立したビル&メリンダ・ゲイツ財団は、主にワクチンなどを発展途上国に支援するGAVIアライアンスという組織(もこれ自身がダボス会議を経て2000年に設立した慈善団体)

を通しての活動が中心。

 

製薬会社のワクチン開発や新薬の開発をサポートしたり、日本やEUなどにワクチン債を発行して購入してもらい、ワクチンや抗マラリア薬などを支援しているようです。

 

日本は2011年からGAVIに資金提供する”ドナー”となっているようです。

 

ゲイツ財団を設立するきっかけとなったのはメリンダ夫人と新婚旅行でアフリカを訪れたとき、現地の貧困を目のあたりにしたことがきっかけと語っておられます。

 

一方で何故かGAVIは、イベルメクチンをCOVID-19の治療に用いることに反対しています。

 

代わりにワクチンを猛烈に推進しています。

 

 

これはどうしてだと思いますか?ワクチンを健康な人全てに接種するよりも、感染者に重症化するのを抑える方が救える命を救えるはずなのに、ですよ。

 

■ゼロイノベーションの4つのファクターの中の”P"

ところで、ビルゲイツ氏に関しては以前からあるスピーチでの発言が問題視されています。

2010年のTEDで彼が行ったゼロイノベーション」というスピーチでの発言です。

 

 

要人と会って握手する際にも左手をポケットに入れっぱなしの様子などから、彼は恐らくアスペルガー症候群のような人物なので、ご自身の発現の中に正直な本音がときどきぽろっと出てきてしまうようです。相手がどう思うかなんてお構いなしのようです。

 

 

時間のある方は「切り取らずに」全体の文脈から、ご自身でご判断下さい。

彼の意図は何処にあるのか。

 

 

2010年にTED:

ゼロイノベーション」 (William Henry "Bill" Gates III) 動画も下に貼っておきます

今日はエネルギーと気候について話そうと思います。

少し驚かれると思います。

 

私の財団での主な仕事はワクチンとか農業といったものだからです。

貧しい暮らしをしている人々の生活を改善するため

投資や援助が必要な分野です。

でも、エネルギーや気象も貧しい人々に大きな影響があります。

最も影響を受けるのが貧しい人々なのです。

(中略)

豊かな世界では電力によって素晴らしい環境がもたらされています。

(中略)

CO2は地球を暖めます。

CO2の方程式は非常に分かりやすいものです。CO2の排出の蓄積が気温上昇につながります。気温が上昇すると大変困ったことがいくつかおきます。

 

CO2= P(people)×S(service per person)×E(energ per service) 

    ×C(CO2 per unit erergy)

(中略)

優秀な科学者に何度か尋ねてみました。本当にゼロにする必要があるのかどうか。半分とか4分の1ではだめなのか?

 

ゼロに近づけるまでは気温は上昇を続けるという答えでした。

 

ΣCO2→tmperature increase →negative effect

innoveting to zero

(中略)

毎年我々は大量の炭酸ガスを排出しています。260億トンにもなります。アメリア人一人当たり20トンです。貧困国では1トンにもなりません。地球全体を平均すると一人当たり5トンになります。何とか状況を変えなければなりません。

ゼロに近づける必要があるのです。

(中略)

CO2= P(people)×S(service per person)×E(energ per service) 

    ×C(CO2 per unit erergy)

それぞれの量を検討して、どうすれば(CO2を)ゼロに出来るか考えましょう。

 

いずれかの数値をほぼゼロにする必要があるはずです。

高校の代数の授業のようですが、

 

まずは「人口」、世界人口は現在68億人(注) 

将来的には90億人。

 

ここでしっかり対策をとるなら、新たなワクチン、健康管理、生殖関連(中絶)で十分な成功をおさめられれば恐らく10~15%抑えることが出来るかもしれません。

 

しかし今は増加率を1.3とみています

(後略)

TED 2010 「ゼロイノベーション」スピーチ

 

 

 (注)発言当時2010年頃の世界の人口は68億くらいだったようですが、

    2021年6月17日13時現在のリアルタイムな人口は78億3043万6779人です。

 

補足:コメント内で書いたので、ここに補足として付け足させて頂きます。
 
ゲイツ氏は人口成長率を1.3%と見積もっておられます。
TED2010当時の世界人口68億人から、2021年現在の人口はざっと78億人に増加しており、1.3% の10乗=13.8%で、68×1.138=77.4ですから、大体予想通りですね。

彼はp(人口)については「ここでしっかり対策をとるなら、新たなワクチン、健康管理、生殖関連(中絶)で十分な成功をおさめられれば恐らく10~15%抑えることが出来るかもしれません」と発言しています。
 
これは「人口成長率」を下げるということですね。

毎年1.3%ずつ増加している世界人口の成長率を低下させる方法は、
①生殖年齢の人口を減らす
②世界平均で子供の出生率を下げる
の2つが同時に起これば実現します

①はそれこそ、近代以前の「黒死病」のような世界的パンデミックが起これるなどしない限り不可能→現在起きています

②出生率を下げる良い方法は生産人口の人々を「不妊症」にしてしまうこと→ここが問題です。

COVID19が治ってもイタリアや中國では無精子症や乏精子症となっている事例が報道されていますし、ファイザーのmRNAワクチンの機密文書によれば「卵巣に貯留する」とあるそうです。
 
つまり、機能獲得実験で人工的につくられたウイルスそのものによって①と②が今同時におこっている、あるいは②はワクチンの副反応(Sタンパクによる細胞攻撃性)でも起こり得る。

また、他の記事でも書きましたが、ゲイツ氏は高価なワクチンをCOVAXの枠組みを使って先進国に資金提供させる一方d、明確にイベルメクチンなどの治療薬の使用に反対しておられます。

これは貧しい発展途上国の人々の健康を守って助けたいという思いと明らかに矛盾していませんか?

 

引用元:

 

動画:1対1のインタビュー中に「ワクチンで人口成長率の低下」と発言しておられます。

 

 

 

 

参考: 中国製「ワクチン」やロシア製「ワクチン」は特に酷いらしい。