私が10年以上眼科的フォローアップさせて頂いている50代の男性の患者さんなのですが、先日、数カ月ぶりに来院された際に、「実は今年の4月に『いきなりステージ4』の肺がんがみつかったため治療を受けていた」と話してくれました。

 

肺を原発巣に、がんが骨や腎臓に転移しており、化学療法を行い、幸い効果があって、炎症で大きく腫脹していた腎臓の腫瘍などがほぼ消失した、と。

 

体重は10kg減少したということで、すっかり細くなっておられ、

 

化学療法の影響で抜け落ちたと思われる頭髪は、現在スポーツ刈りの長さまで回復しておられました。

 

「新型コロナワクチンを接種なさったのですか?」と尋ねたところ、「昨年の8月にワクチンを2回接種し、今年の3月に3回目を打とうと思っていたが、微熱があったため打たずにいた」とのことでした。4月にがんがみつかって治療が開始されて、ワクチン接種はまだ追加していなかったようですが。

 

この方はそれまで、生活習慣病も含めこれといった持病のない健康な方で、毎年仕事柄定期的に胸部Xp含め健診を受けておられたのだそうですが・・

 

 

「鎌倉市では接種後4時間後に13歳の中学生が死亡していますが、市長がその情報を市民には開示していません。

 

各県の有志医師の会などが、ワクチンを中止するよう呼び掛けています。メディアはとりあげませんが。

 

接種者には細胞性免疫の低下などが起こり、本来ならばナチュラルキラー細胞で日々防げているがんの発症と進行が抑えられなくなるそうです。3回目は絶対に打たない方がいいですよ」と敢えてお話させて頂きました。

 

「がん細胞の殺し屋ナチュラルキラー細胞」

 

私は「これから打つ予定である」と話してくれる方々にはワクチンのリスクについては説明して(接種すべきではない)とお話させて頂いてきたのですが、この男性は前回3月以前にお会いしたときはワクチンに関しての話題も出ず、こちらからもそうした内容の話はしていませんでした。

 

去年の8月に2回接種して、4月にみつかったということは接種から8か月目だったわけです。

 

「国の方針とは違いますね。でも凄く重要な情報をもらいました」と、ご自身の身に起こったことの要因として、ワクチンなども可能性として考えられるということについて腑に落ちたご様子でした。

 

政府主導のCOVID-19ワクチンキャンペーンが始まって以来、「あり得ないようながんがみつかるようになった」という噂は間違いなく事実として起こっていることのようです。

 

 

世界的に見ても肺がんの患者数は増加傾向にあり、 特に40歳以降の喫煙者の男性に多く見られ、好発年齢は50歳~60歳代が最も多く、次いで70歳代と指摘されています。

 

但し、毎年健診を受けている方が初発でいきなりステージ4の肺がんが見つかる可能性というのは低いです。

 

 

 

参考:

「COVID-19ワクチンを 2回投与してから 8か月後のワクチン接種を受けた個人の免疫機能は、ワクチン接種を受けていない個人の免疫機能よりも低い」と示唆されています。

 
英国の10.3万人(昨年9月時点)の超過死亡、世界の多くの先進国で超過死亡が起こっています。