エンジンチェックランプ点灯のミニクロスオーバー。
診断結果は定番故障でしたが、予算都合で修理は見送りで先に冷却水漏れを修理希望。
加圧してみる。
こんなドアップ画像しかなかった水温センサー部からの漏れを確認。
この辺りについてますが、部品図には無し。
ここからの漏れが多く対策品へ変更になっています。
ラジエーターにドレンは無し、冷却水はホースを抜いて抜くスタイル。
何をするにも滅茶苦茶狭い、エンジンチェックの犯人は多分こいつ。
対策品が納品に。
水温センサーがサーモハウジングに移動。
それに伴ってホース類も変更。
画像はここまで。あとは組んでいき冷却水注入エア抜きして完成。
ドライブに入れて走り出すとエラーメッセージと共にビックリマークが点灯するポロ6R。
車両画像無し。
パーキングスイッチの故障。
逆パターンで停車してパーキングに入れてドアを開けるとエラーとビックリを吐くパターンも有り。
ちなみにパーキングスイッチはセレクター内臓でASSY交換。
お値段24万円(税別)。
そんな殺生な、という事でこちらも対策品があります。
元々のスイッチ配線に新しいスイッチを割り込ませて新設するウルトラC。
輸入車の内装バラシは謎が多い。
作業中からガソリン臭いなぁと思ってまして、完成後にリフトアップ。
ガソリンだだ漏れ、危ない。
ユーザーさんに連絡すると、全く気付かなかったとの事。
予算都合で修理見送り・・・気を付けてくださいね、いやマジで。
オマケはHAA神戸に激おこ案件。
HAA神戸は自動車のオークション会場なのですが、ここの出品検査がまぁいい加減。
以前もトラブったのですが、今回はこれ。
セールスポイントのプッシュスタート、どこ押したらエンジンかかりますか?
ウチへ車両到着したのが木曜日の午前中、即クレーム申請するもののクレーム期限は水曜日の17時までですと門前払い。車両到着前に確認出来る訳がないのに。
そんなの出品表なに書いても大丈夫やんか。
前は色違いが来たしね!HAA神戸!もう買わんぞー