何をやっても愛される

本当の自分がみつかる

心屋カウンセラーの

山田こうじ(こーちゃん)です

 

 

 

人には

先天的に持って生まれた

特性があるから

 


➡(特性)得意な事 、苦痛なくやれてしまうことは「才能」

 

 

それにあらがって生きることは

下りのエスカレータを

全力で登る行為と一緒

 

 

人間関係や仕事に消耗し

強制終了がかかった人

その可能性が高い

 

 

その特性の一つが

「前者後者」です。ニコ

 

 

 

前者 = マルチに何でもこなせる

      器用で要領がいい

      理論や、理屈、

      細かいディテールにこだわる

 

 

後者 = 特定の物事に突出している

      混乱したら、思考が停止・フリーズする

      全体図をなんとなくで理解する

 

 

 

 

ところが、前者さんの中に

「私後者かも・・・」

「前者っぽくないんですけど・・」

と迷いがちな人々がいる。

 

 

 

そんな前者さんを

「水平前者」っていうらしい。

 

 

ま、僕の事なんですけどね。。。照れ

 

 

 

「水平」という表現は

高い視点で観察するのではなく

低い視点で観察するタイプの事。

 

 

低い視点を「水平」と表現している

 

 

観察する視点の位置が

後者さんに近いんだって。

 

 

 

この「水平前者」を知ってから

自分なりに

前者・後者を考察したら

こんな感じになりました

 

前者を「バードマン(鳥人間)」

後者を「人魚(海の民)」

 

と、してみました。

 

 

 

※注意!

あくまで僕だけのイメージですよ爆笑

 

 

僕の作ったイメージなので

公式なものとは区別してみてくださいね~✨

 

「人魚(海の民)」
 
 
”ぽにょ” や ”ルー”の様に海に住んでいる

(陸に上がれるので、エラ呼吸と肺呼吸が可能)

 

 

大きなゴーグル(水中メガネ)を付けているので

視野は狭く、前しか見えない

(ミニオン風)

 

 

基本姿勢は「個」。

 

 

性格は優しくまじめで

純粋な方が多いからー

 

 

言われた言葉を

そのまま受け取っちゃう。

 

 

アメーバ的に姿を変えることができ、

好きな姿水中を漂うのが至福のひと時

 

 

自分の好きな姿でいられるこの瞬間が

癒され、尚且つエネルギーチャージの時。

 

 

海には何でもあり

のんびりしていても

誰も困る人はいませんから

 

 

誰にせかされる訳でもなく

ただ、漂っていられる場所です

 

 

 

 

 

 
人には「里の行」があるので
その為に人魚たちは
陸に上がります。
 
 
行動しやすいように
「人型」にトランスフォーム
 
 
中には、「ロケット型」になって
飛び出していくものもいます。
 
 
ただし、
陸に上がって
トランスフォームすることは
 
 
エネルギーを大量消費し
かなり疲れてしまいますから
しょっちゅう海に帰っては
チャージが必要
 

 

 

 

「バードマン(鳥人間)」
 
・目と耳が良い
・背中に羽があり飛ぶことが出来る。
・樹の上で暮らしてる
・コミュニティーがありお互いを知ってる
 
鷹のように上空から見下ろして
360度、森や町の様子が
手に取るように分かる
 
 
「大自然の中の自分」という姿勢だから
季節や天気をよく観察でき
せっせと動いて四季折々の
準備が得意
 
 
日々、生活に必要な段取りで
動いているので
何でもできて要領がいい
 

 

 

 

具体的な意味がない事でも

楽しんで遊べる

 

 

キャッチボールや

テニスのラリーが続いたときは

気持ちが通じ合った気がして快感!

 

 

協調性、仲間意識が強まる気がします

 

 

 

(余談)

オランダの歴史学者であるヨハン・ホイジンガが

「ホモ・サピエンス」をもじって

「ホモ・ルーデンス」という用語を提唱しました。

 

 

こちらは「遊びをする人」という意味。

遊びを人間活動の本質として人間を規定した

 

 

 

 

バードマンも
「里の行」の為、陸に降りる
 
 
そこで、人魚たちと出会い
「里の行」という行動を共にする
 
 
ところがー
 
 
陸とは、地上の人達優先の世界

なのです。

 

 

人魚たちには不利な環境
 
 
人型でいること自体
エネルギーを消耗するのに、
いろんな形にトランスフォームして
貢献してくれる
 
 
中には、羽を生やして
飛ぶことを要求される
人魚もいる。
 
 
その為

人間関係や仕事に消耗し

強制終了がかかった人魚も多い

 

 
 
 
そんななか
バードマンにもこんなタイプがいたー

 

 

【バードマン・カモメタイプ】

 

・水上に漂うことが出来る

・浅い水深なら一瞬だが潜れる

・他のバードマンより羽が小さめなので

 高く飛べない(俯瞰(視点)が低い

・人魚たちと気持ちが通じやすい

 (視野が近い為)

 

 

 

人魚たちと気持ちが通じやすい

 

 



気持ちが通じやすい

 

 



通じやすい!?

 

 

 

ホントかよ~(笑)びっくり

人魚とバードマンの

里の行に

何か役に立つのかな~

 

 

 

到底、役に立つとは思えない

雰囲気を醸し出しながら

 

 

 

今日もこのカモメタイプ

自分は人魚かもしれないと

思いながらただ遊んでる。。。

 

 

「カモメタイプ = 水平前者」

 

 

略して

 

カモメの水平さん

(水兵じゃないよ~)

 ↑

 ↑

 ↑

これが言いたいが為に

長々と書きました。。。キョロキョロ

スッキリ✨

 

 

 

※「水平前者」

水平型(低い俯瞰)がデフォルトの前者さんは

俯瞰型がデフォルトの前者さんに比べて、

前者「バリバリ」感が薄いです。

 

 

前者的な機能が少し低い代わりに

前者的な制約から少し自由。

 

 

この水平型の前者さんには実は、

非常においしいポジションキラキラの持ち方が

本当はあるんですよね。

(実践してる人も沢山います)

 

 

それは、

 

 

「できない風」をいったん受け入れて

 

”ふだんは一見大したことないという顔をしながら、

必要な時にさりげなく

いい動きをして一目置かれる

というポジションですキラキラ

 

 

素で侮られやすい(^^;この方々ですが、

前者なこの方々は後者と違い、

実はちゃんと見てますし見えてますので

 

 

特に気合入れなくても(入れた方が空回りしやすい)

普段から失点も少ないし、フォローも的確です。

 

 

そして「実は見えてる」ことは、

どうせ後から(わかる人には)わかります。

 

 

普段から無理なく過ごしてればいい、

なんなら面倒を見られる可愛げもありつつ、

 

 

大事なところは外さないし

必要な時に必要な動きが

素早くできる「実は」の人。

 

 

よくないっすか?

 

 

あるいは、確信犯で

面倒見るのが好きな人たちを

頼り倒すのもいいですねハート①

(裏からある計算して回すのもできますからね)

 

➡前者後者論の向江さんブログ 「俯瞰の低い前者さんあれこれ」 はコチラ

 

 

 

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