大阪江之子島文化芸術創造センターで見た「大阪・関西万博デザイン展」の続きです。
OPEN DESIGN 2025「EXPO WORLDs」のうち、前回は「Visual Design」について投稿しました。
今回は「Soundscape Design」に触れ、最後に「EXPO WORLDs」の核心に迫ります。
まず始めに、サウンドスケーププロジェクト「WORLD ENSEMBLE」についてまとめました。この動画を見ると、《いのちのアンサンブル》の成り立ちが分かります。
次は《いのちのアンサンブル》の内容について、動画「Soundscape Design」にまとめました。
時報について詳しい話を動画「Time Tone」にまとめました。本文は6つのセクション(0.イントロ→1.時報→2.音について→3.遅さ→4.気象/マッピング→5.Sweet Spot)に分かれています。
デザイン展では、《いのちのアンサンブル》で流れたサウンドがループで流れていて、そのうち「Edo Jiho Tracks」より《Festival(祭)》を聴きました。
他のサウンドを聴きたい方はこちらをどうぞ。今年いっぱい公開されています。
続いて「EXPO WORLDs」について。この動画を見ると、「EXPO WORLDs」の考え方が分かります。
そして「EXPO WORLDs」の動画。デザインと音楽がここで融合。デザイン展の総まとめとも言える動画です。
最後にパビリオンの展示や空間づくりについて、乃村工藝社グループの動画を見ました。2025年の大阪・関西万博においても50以上のプロジェクトに携わったそうです。
狭い空間に展示物が盛りだくさん。人が多すぎて資料を読む余裕はなく、写真や動画を撮るだけで1時間半かかりました。
今回はブログを書きながら内容を整理したので、投稿にも時間がかかりました。後で気づいたのですが、展示内容のほとんどが公式サイトに載っています。
それにしてもこの展覧会、有料だったらどれだけの人が足を運んだかな?
夕方になっても長蛇の列は相変わらず。遅い時間は入れない人もいたのではと思ったりしました。
おわり






