大阪城本丸と二の丸 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

 大阪城は青屋門から入りました。

 

 

 極楽橋を渡って、

 

 

 刻印石広場を通過。

 

 

 ここで一回じらされます。

 

 

 坂を上り切った所で、お城と桜を見れました。

 

 

 これから行く西の丸。桜が満開でなんだかわくわくしてきました。

 

 

 天守閣は閉鎖中。またいつか特別公開の櫓と併せて見たいものです。

 

 

 大阪城の中心木は、豊臣秀吉手植えの楠。脇の記念碑には、陸軍第4師団の団長、小川又次(1848-1909)が、明治維新の大火で枯株になった楠を惜しみ、明治31年(1898)に植えたものだと刻まれています。

 

 

 大阪城本丸には天守の他、政治を行う御殿がありました。その御殿も明治維新の大火(1868)で焼失しています。

 

 

 ここは桜門。

 

 

 城壁に敵を砲撃する仕掛けが残っていました。

 

 

 桜門を出た所に修道館があります。

 

 

 南仕切門跡の桜も満開でした。