淡路夢舞台180413 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

 神戸から高速バスで15分。淡路夢舞台前で下車。明石海峡公園に向かいました。

 

 花見シーズンも終わった4月13日(金)。遅咲きの桜が見頃でした。

 

 東京荒川堤で栽培されていた「松月(しょうげつ)」

 

 同じく東京荒川堤で栽培されていた「楊貴妃」

 

 京都の平野神社に原木がある「妹背(いもせ)」

 

 黄色の花「ウコン」

 

 松前公園に咲く「松前早咲」に「龍雲院紅八重」を交配した「紅豊(べにゆたか)」

 

 大島桜を母木とする園芸品種の総称「里桜」

 

 春一番の丘にも、八重桜が咲いていました。

 

 東京荒川提で栽培されていた品種。良い香りがするため、「千里香(せんりこう)」と名付けられました。

 

 原木は栃木県日光市・東京大学大学院理学研究科付属植物園「日光分園」にあり、園内でマメザクラとオオヤマザクラの間に生じた自然雑種と推定されています。園の近くを流れる大谷川の景勝地である「含満ガ淵」にちなんで「含満桜(がんまんざくら)」と名付けられました。

 

 伊豆最福寺枝垂。原木は静岡県土肥町小下田・最福寺境内で栽培されているもので、枝垂れになった品種。

 

  オオヤマザクラとサトザクラの雑種、「紅華(こうか)」

 

 日当たりの良い、空気のきれいな所で育った桜は、どの花も大ぶりで活き活きとしていました。

 どの花も大ぶりで綺麗でした。