また来年にしよう、と諦めかけていた淀川背割提の桜。4月4日(水)までが見頃だと知り、行って来ました。八幡市駅のトイレは20分待ち。行列に並んで橋を渡りました。
背割堤が見えてきました。約1.4kmの堤に、約250本の桜が植えられているそうです。
桜の中を歩きました。こちらが木津川で、
こちらが宇治川。大きな荷物を持った人達は、土手に降りて場所を確保し、お弁当を広げ始めました。
桜は散りかけで、時々花吹雪が舞いました。
ここは関西一の桜の名所。下から見た景色は圧巻でした。
折り返し地点に近づくにつれて、人が少なくなってきました。端まで歩いて来た道を戻り、往復で約40分歩きました。
入口付近は屋台が並び、賑やかでした。
桜並木は終わりましたが、木津川に沿って歩き続けました。
菜の花も散りかけで、もうすぐ終わりです。
土手を上がり、さくらであい館の展望台に行きました。